上司とのカラオケで何を歌えば良い?盛り上がるおすすめの選曲は福山雅治か80年代の曲!
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現代の日本人の働き方
職場では、いろいろな人間と上手く付き合っていかないといけませんが、その中でも上司とはなかなか上手くいかないケースもあるかもしれません。うまくいくようになんとか取り計らっているというケースもあると思いますけど、それも結構大変に感じるかもしれませんね。特に職場の人間と一緒に行くカラオケはまた結構精神的なプレッシャーになりがちです。カラオケ自体がそもそも好きじゃないという人も多いでしょうし、しかも上司と一緒に行かないといけないとなると、これは修羅場です。上司との飲み会に匹敵する場じゃないか?と思います。何で嫌か?っていうと、上司と一緒にいる時点で気を使わないといけないですし、それ以上に上司とのカラオケで選曲に悩む人が多くいるのです。上司とのカラオケでは雰囲気が盛り上がるように配慮しないといけないですし、何を歌っても良いというわけではなく、そこでは社会人として、空気を読む力が試されているのでしょう。上司とのカラオケでは何を歌えば良いのか?アニソンはまずいよな?と思うでしょう。私もアニソンは結構歌いたいんですけどね(笑)特に男性の場合が多いと思うので、ベストな選曲などを考えていきましょう。ベストな選曲として、上司とのカラオケの盛り上がる選曲でおすすめなのが福山雅治なんです!
上司とのカラオケでおすすめの選曲ナンバー1は福山雅治
福山雅治の曲は上司ウケが良いと評判になっています。世代的に40代、50台くらいの人間にとっては、結構どんぴしゃじゃないか?と思うのです。絶対に上司が福山雅治が好意的か?とは言えないものの、確率的には1番と言われていますね。かなり楽曲があるので、選びやすいかと思います。また、福山雅治の曲はキーが高い曲がほとんどないので、割と歌いやすいものも多いと思うのです。福山雅治は知名度もありますから、若い人にも人気で、上司以外のメンバーとカラオケに行ったときでもある程度通用する人物ではあると思います。したがって、友達と、仲の良い人達とカラオケに行く場合には、ある程度自分が好きな曲を歌って構わないでしょうけど、仕事の人間と行く場合、特に上司とカラオケに行く場合には、その選曲が非常に悩ましいところなので、1つおすすめなアーティストは福山雅治になると思います。私は福山雅治の曲はまず歌いませんが、良い曲も多いと思います。個人的に好きなのは「虹」です。私が中学生の頃に結構ヒットしていた記憶があり、CDTVでよく聴いていた記憶があります。思い出も残っていますからね。
部下が上司と行きたくないのはカラオケだけじゃない!
『「上司・先輩とのカラオケが苦手」が7割 理由は「何を歌えばよいか分からない」「音痴だから」』のページには、実は上司とのカラオケが嫌な部下の特集が書いてあるのですが、そこにあるのは実はカラオケだけじゃなったのです。
調査は首都圏の30~60代の男性会社員400人を対象に実施。上司や先輩とのコミュニケーションで苦手なものの1位は「ゴルフ」(80.8%)、2位は「麻雀」(78.1%)で、「カラオケ」(66.8%)は3位だった。「飲み会」(47.8%)よりも高い結果となっている。
ゴルフや麻雀には道具やルールの知識が必要になるため、誘われる機会もあまりないかもしれないが、カラオケだとそうもいかない。カラオケが苦手な理由を聞いたところ、最も多い回答は「何を歌えばよいかわからない」で40.8%だった。
「音痴だから」(29.6%)、「無理やり歌わされる」(26.6%)といったその場自体が嫌いという理由も。しかし、「上司・先輩が歌っている曲が分からず盛り上がれない」(16.9%)という回答もあがっていることから、調査元は「上司・部下間でのジェネレーションギャップが苦手意識の原因として考えられます」と分析している
上司とのカラオケも嫌だが、上司との麻雀、上司との飲み会あたりも鉄板みたいですね。つまり、仕事上でも嫌なのに、仕事から解放された後も上司と付き合うの嫌ってことでしょう。つまり、上司が嫌いってことで良いですか?気持ちはよく分かりますけどね。精神的に疲れますよね。そういう人と一緒にいるのは。カラオケで疲れるのは上司と一緒にいること+上司の前で何を歌って良いのか?悩むということでしょう。本来、それぞれが歌いたい曲を歌えば良いというだけであって、いちいち悩む必要もないと思うのだが、上司の方としても自分が分からないような曲を歌われるのは嫌という人も多いのかもしれない。しかし、自分が分からないのは勉強不足であって、自分が分かる曲を歌えというのも、カラオケにおいては些かおかしな主張に聞こえてきます。実際、上司の年代の人は80年代、90年代の曲を部下に歌ってほしいのだとか。
ちなみに、役職が部長クラス以上の人を対象に「部下が歌ってくれたら嬉しい曲」を聞いたところ、「80年代のヒット曲」(47.9%)がトップ。以下、「90年代ヒット曲」(43.8%)、「70年代ヒット曲」(31.3%)、「いわゆる昭和の名曲」(25.0%)と続いた。
今の部下っていうのがどれくらいの年代の人たちなのか?は分からないが、少なくとも80年代の曲を歌っても不思議じゃない、違和感がないのは40代前後以上だと思うのです。例えば、20代の部下は90年代の曲もそんなに歌わない可能性もある。私は一応20代だが、せいぜい90年代中盤くらいが、カラオケで歌いたい曲の中では最も古い年代になると思います。80年代の曲はまず歌わない。というか、ほとんど知らない。20代の部下がカラオケで歌うのは2010年台、00年代、そして頑張って90年代中盤、後半くらいになると思います。だから、90年代はなんとか許すとしても80年代を歌う人間は若者ではかなり少ない気がするのです。全くいないわけじゃないが、こういった年代の曲を歌う層が多くなるのは、30台中盤以上とか、40代以上とか、それこそ上司になるような、部下を持つような年代に近い人じゃないのかと思います。したがって、部長以上となっているから、年代的にもそれなり上の人でしょう。彼らにとっては80年代あたりがドンぴしゃということみたいだが、部下世代にとっては、さっぱり分からない人も多いのが80年代なので、もし上司が部下にカラオケで80年代の曲を歌ってもらわないと嫌ならば、80年代がギリギリ分かる世代とだけ行くべきだ。20代にはなかなかきつい。20代で80年代の曲が分かる、かなり知っている可能性はそんなに高くないと思うので、上司は20代をカラオケに誘うのをやめるべきだ。それか、彼らが歌いたい曲を歌わせるべき。私も2010年以降の曲やアーティストはあまり知らない。90年代や00年代に出てきた人たちや曲はある程度知っているが、最近の曲やアーティストは疎い。結局、それと同じかもしれない。AKB48の曲とかもほとんど知らないです。それは世代の問題じゃなくて、単純にAKBに興味がないだけかもしれないが。そんなわけで上司とのカラオケでおすすめの盛り上がる男の選曲は服や雅治が良いと思います。上司の前でアニソンとかを歌うと、80年代とかの曲以外はほぼウケない可能性があるので注意しましょう。
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