早慶上智を志望する受験生のための滑り止めや併願校はどこがいい?どこを受ける?
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早慶上智などのレベルの大学を受けるという方にとっては、どういったレベルの大学を併願するのか?滑り止めにしていくのか?ここは気になるところではないでしょうか?早慶上智のレベルの大学を受ける方といっても、一括りにはできません。一応、国公立大学が第一志望で、早慶や上智大学を併願にするというケースは除きますが、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学あたりが第一志望で、そこを受けながら、それよりも偏差値が下の大学を受けていく。併願していく。滑り止めにしていくというときには、どういったところを選べば良いのでしょうか?ここは受験の戦略として、1つ重要なポイントになると思います。しかし、早慶上智を第1志望にする受験生といっても、いろいろなタイプがいますから、難しいですよね。1番は学力の問題で、早慶に受かる確率がそれなりにある場合とそうじゃない場合、早慶が記念受験に近いようなケースでは併願する大学や学部、滑り止めの大学や学部も異なるでしょうから。そのあたりを違いを見据えながら、それぞれの戦略を考えていきましょう。
早慶上智に受かる確率がそれなりに高い場合
それなりに高いというのは、そこからなのか?というのは難しいですけど、模試とかで常時C判定以上でしょうか?そういった結果を出せているような人は、まず早慶上智の第1志望の大学学部を受けます。それ以外には同レベルの大学学部を2~3、1ランク下の大学学部を2~3くらい受けるのが良いかと思います。同レベルの大学学部はどこになるか?というと、基本的には早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学の全ての学部、それに加えて中央大学法学部です。第1志望の早慶上智の大学学部以外にも、受けたいところが同レベルであると思うので、そこを2~3くらいさらに受けると良いでしょう。そして、滑り止めに恐らくなると思いますが、MARCHや関関同立の大学から2~3くらい受けていくと良いと思います。ただ、この中からどこでも良いというわけではないと思います。3科目の偏差値が64以下だと、MARCHの中でも上位大学、学部は滑り止めにならない可能性が高いです。特に立教大学、明治大学、同志社大学の3つは偏差値の高い学部、60以上の学部が多いので、ここらへんは早慶上智が第1志望の人でも、滑り止めにはなりません。しかし、早慶上智の滑り止めにはならなくても、そもそも滑り止めを一般入試で受ける予定がないならば、滑り止めにはならないという意識のもとで受験していくのはありだと思います。
現実的に偏差値が64以下だと、MARCHや関関同立の下位の大学学部でも正直滑り止めにならない可能性もありますが、センター利用で滑り止めをとるということもできますし、そもそも浪人覚悟で滑り止めは受けないというならば、MARCHや関関同立のどの大学、学部でも併願する先としては問題ないでしょう。そこしか受からなかった場合に行っても良い大学に限りますけど。早慶上智が第1志望の場合、理想はセンター利用で滑り止めを確保しておく、または滑り止めは受けないという場合も含みますが、そのうえで早慶上智と同レベルの大学を2~3個、そして、1ランク下のMARCH、関関同立のうち、2~3個くらいを受けるのが良いのではないか?と思います。MARCH以下の大学には行きたくないという人もいるかもしれないので、そのときには全部を早慶上智で固めても良いとは思いますけどね。あと、センター利用では滑り止めとして、成成明学からMARCH下位の大学学部くらいならば、偏差値が60~64くらいの人ならばとれると思うのです。偏差値が65以上あるならば、MARCHだけでもセンター利用は最低1個くらいは受かりそうですね。そして、偏差値が65以上あれば、一般入試は早慶上智で全部固めても、MARCHや関関同立を受けてもどっちでも良いと思います。逆に偏差値65以上あるならば、全部を早慶上智受けても最低1個は受かる確率は結構高いと思うので、そういう受験先の決め方も全然ありだと思います。
早慶上智に受かる確率があまり高くない場合
自分の偏差値が主に60未満とかですかね?こうなってくると、早慶上智の模試の判定はEか出てもDくらいまでだと思うので、客観的には、受かる確率はかなり低いです。ただ、だからといって第1志望が早慶上智の場合に、そこを受けないという選択をする必要はありません。それは逆にもったいないです。第1志望を受けない大学受験に何の意味があるのか?というと、モチベーションがありませんから。そういう人は早慶上智の中で第1志望だけは受けて、それ以外は現実的な併願をしていくのが良いと思います。そして、残った時間を第1志望の大学、学部の過去問研究、赤本を解く時間に充てて、そこだけに特化した勉強をしていく。そして、赤本を解いて弱点だと思われる部分を徹底的に勉強していく。それをやっていくと、そこだけには受かる確率がどんどん上がっていく可能性があります。偏差値58くらいの人ならば、チャレンジ校として、早慶上智を1つは受けておくと、そして、これくらいの偏差値の人は最低でもMARCHくらいには入りたいと思っているでしょうから、実力相応校として、MARCHや関関同立5個くらいは受けたらどうでしょうか?つまり、現実的に早慶上智の合格率がかなり低いと思われる人はチャンレンジ校として、第1志望の早慶上智の大学学部を一般入試で1つ、そして、実力相応~ややチャレンジ校としてMARCHや関関同立の上位、下位の大学学部を一般入試で5個くらい受けると。
そして、このパターンでも早慶上智の滑り止めとして、センター利用で受かっておくというのが理想です。一般入試では、滑り止めは行けなくて良いように。センター試験でどれくらいとれるか?にもよりますが、例えば、偏差値58ならば75~80%くらいはとれそうな気もします。そうなると、成成明学は何個か出願すれば最低1個は受かる可能性は高いです。自分の偏差値やセンター試験の成績によって、そのあたりはケースバイケースで対応しないといけませんし、あと、先ほどと同様に滑り止めは受けないと、浪人覚悟で行きたいところだけ受けるというならば、滑り止めは受ける必要はありません。早慶上智の滑り止めは、よくMARCHと言われていますが、MARCHを滑り止めにできるのは、早慶上智がかなり受かる見込みが高いような人だけ(模試で常にB判定以上)で、C判定以下だと、受かる確率はそれなりにあるが、滑り止めと言えるレベルではないと思います。早慶の滑り止めが成成明学くらいになることもありますよ。MARCHの中でも本当に下位の大学、学部ならばありえるかもしれませんが、滑り止めを受けるつもりの方は、そういったことも考えていきながら、早慶の滑り止めを考えるときにはMARCHで止まるのか?それより下になるのか?の判断も大切です。そして、早慶の併願を決めるときが特に難しくて、一応受かる見込みによって2パターンを紹介してみましたが、これはあくまでも一例なので、別にこの通りに受ける必要はありません。こういう考え方もあるというだけですから。自分の大学受験なので、親や学校の先生と相談しながら、ベストな受験校を決めてほしいと思いますし、早慶上智が第1志望の方にとって少しでも希望に近い大学学部に受かるように併願を考えていきましょう。
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