特別区Ⅰ類の性格検査はどう答える?評価基準はある?対策は必要?

公開日: : 公務員という働き方

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特別区の採用試験に導入されている適性検査ですが、これは事前にある程度対策をした方が良いのか?と考えている方も多いのではないでしょうか?特別区以外でも適性検査をやっているところはあるので、別に特別区のやり方が珍しいわけではありません。しかし、特別区を受験する方は公務員試験だけに一本に絞っている方も多いと思うので、民間企業の適性検査とか受けたことがないという方が多いと思うのです。そうなると、適性検査初体験が特別区になるかもしれませんね。そこで、特別区の適性検査、性格検査とも言っていますが、こちらはどういう影響があるのか?合否に関係するのか?対策はすべきなのか?という点が多くの方にとって気になる部分だと思うので、その点について実際どういう感じで特別区の性格検査のテストは使われているのか?私は特別区の採用権者ではないので、予想になりますが、それを書いていきたいと思います。

 

特別区の性格検査は直接合否の材料には使わない

これはそもそもどういう意味なのでしょうか?直接合否には使わないといった記述があると思うのですが、それは恐らくですが、その性格検査の結果に点数をつけたりはしないということじゃないでしょうか?つまり、性格検査の結果は何もしないと。それは一次試験合格の材料にはならないで、一次試験に受かったら、二次試験の面接を受けるときに参考資料として見ますよ。ということではないでしょうか?つまり、その性格検査の結果によって、面接で聞いてくる質問とかが変わるかもしれませんね。そういう意味では合否に関係ないことはないわけですよ。でも、面接カードと同じですね。面接カードも何を書くか?によって聞かれる質問内容が変わってくるので、面接カードの内容次第で点数が変わり、合否も変わってくる可能性があります。そういう意味では、性格検査もなかなか適当には答えられないということになりますが、どういう答え方をしたら、どういう質問になるのか?とかは事前に分かりませんから、対策は難しいでしょう。性格検査はどうしようもないですね。論文も書いた内容によって点数が変わり、合否も変わりますが、ある程度高い点数を見込める論文の内容とか、書き方とかはなんとか予想がつきますから、まだこちら方がやりやすいと思います。

 

性格検査は対策した方が良いのか?対策は必要なのか?

これも受験生にとっては気になる部分かと思いますが、対策はしてもしょうがないですね。私の意見を述べると、直接合否には関係なくて、回答内容次第で面接の内容も変わってくるとしても、どう答えたらどう内容が変わるのか?というのは予想のしようがありません。だから、性格検査の回答次第で、面接を楽にも厳しい方にも誘導できるとしても、どうすればどっちの方向にいくのか?が全く分からない以上は、対策をしてもしょうがないのです。対策をしても、しなくても結果がどうなるか?は結果が出てみないと分からない気がしてきます。市販の本などでは性格検査には答えがあるといったことも書かれているみたいですが、そもそも性格検査をどう使っているのか?利用しているのか?は自治体ごとにも違う可能性もありますし、民間企業の場合にはそれは顕著でしょう。どれだけ企業があるのか?って話ですから。だから、そもそも性格検査を実施しない企業もあるのですから、性格検査をどれだけ考慮しているか?どのように使っているか?は全く予想がつきません。だから、対策をしてもそれが通用する企業もあれば、しない企業もあるということになるのではないでしょうか?

 

特別区においても、基本的には合否には直接関係ないのですから、おまけにどういう答え方をしたら良いか?そんな基準も存在しないので、答え方を変えてたら結果も変わるのか?は正直分かりません。そもそも面接官としても、これは受験生が真面目に本音で回答してきていると思っているものなのか?が謎です。建前上は本音で回答してほしいと思っているでしょうけど、実際全員がそういう感じで回答してくるとは限りませんし、仮に本音で回答をしたとしても、それが本当に自身の普段の性格と一致しているか?は全く分からないわけです。質問に答える形式になるので、その質問の聞き方とか、表現の仕方によっては、普段の自分とは違うような、面接官が面接で見た感じの雰囲気とは違うような結果になることもあるのではないか?と思います。それは避けられないでしょう。だから、本音で答える、答えないにかかわらず、面接官は出た結果をそのまま信用するんですかね?そこが前提として分からないのです。

 

特別区の採用試験は論文と面接が結局大切

特別区の一次試験では、性格検査が課されますが、対策は特に必要ないでしょう。対策の仕方もよく分からないと思いますから。結局、特別区は一次試験の論文が大事と言われています。論文の出来次第で択一試験の点数は関係なくなってしまいますから。だから、論文がそれなりにかけていれば、択一試験は最低限のボーダーを越えていればOKとなるでしょう。論文の方も正解などがないわけですから、できる限り自分が正しいと思うことを書いて、後はそれが採点する人にとって高評価を得られるものになっていると願うしかありません。そして、二次試験では面接があります。以前は倍率は1.5倍でした。しかし、日程が東京都庁ともに変わったことで、国税専門官などと同じ日になったことで、特別区を受ける受験生が減り、受験者数減ったことで、二次試験の面接の倍率も下がりました。そこで、今は1.4倍あるか?ないか?くらいだと思います。倍率はとても低いので客観的な受かる確率はそれなりにありますが、みんな努力をして対策をしてくるので、適当にやっていると落ちると思った方が良いでしょう。倍率以上に面接って難しいものですよ。こちらも正解がないですからね。自分の振る舞いや話し方が面接官にどう映るか?は分かりません。だから、特別区の人事院面接の倍率は確かに低いですが、ちゃんと対策を念入りに行って頑張ってくださいね。

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