プールの監視員のバイトはきつい？意外と楽？働きやすいと評判に

公開日： 2016/03/12 : アルバイトや派遣での働き方

夏休みになると、全国的にレジャーに出かける人が増えて、夏ですからやはりプールに出かける人も多いです。プールはその規模によっても全然違います。全国的に有名なところは、ただのプールじゃなくて、東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンばりのアトラクションなどを備えて、レジャー施設となっており、プールなんだけど、プールらしくない場所になっていたりして、非常に大規模です。そのため、そういう広いところでバイトをするときには、やや大変かもしれません。プールの監視員のバイトは、屋内と屋外があります。プールの監視員のバイトでも屋内の場合にはスポーツジムや市民体育館などがあると思いますが、こちらはいわゆる競泳用のプールみたいな感じで、コースが設定されているタイプです。しかし、プールの監視員のバイトでも屋外の場合には、レジャー施設としてのプールなので、まず屋内よりも明らかにでかいです！その分、プールの監視員のバイトは仕事内容が大変になることもあります。

プールの監視員のバイトの評判は？仕事内容は楽か？きついか？

プールの監視員のバイトは、仕事内容としては楽という声も多々あります。これは勤務先にもよりますが、プールの監視員のバイトのメインの仕事は監視ですから、基本的に高いところにのぼって、危ないことをする人がいないか？チェックするのが大きな仕事になります。注意をしないといけないような事態はそんなに多くなければ、やることはただ見ているだけで、非常に楽という声もあります。そして、１時間とか、１時間半とかを目安に交代をします。交代をすれば、その間は３０分程度休憩の時間になるので、しばらく休めます。そして、休憩が終われば、また仕事を再開すると。そして、また休憩をして、また仕事を再開する。そういう流れが多いと思うので、意外と休憩時間が長いバイトになるでしょう。１日の勤務時間が長いと何度も何度も休憩時間が発生することもあるからです。だから、意外と実労働時間は少ないです。しかも、休憩時間も労働時間に含まれて、給料になるようなケースもあるので、非常に恵まれた仕事と言えるかもしれません。特に何も起きなければ、やることもそんなにないので、プールの監視員のバイトは働きやすいという評判もあるのです。

注意を細かいところまで光らせないといけない

プールのバイトの中でも屋内の場合には仕事内容は相対的に楽かもしれません。というのも、屋外のプールよりも人数が少ない傾向にあるからです。つまり、ごちゃごちゃしていないので監視をしやすいというのもありますし、人数が少なければそれだけ注意をしないといけない確立も減ります。しかし、屋外のプールは本当に有名なところだと、人数が滅茶苦茶多いです。その分バイトの人数も多いと思いますが、監視をするのが大変です。プールで注意をしないといけない対象となる人は、飛び込んだり、走っていたりとか、そういう人を連想するかもしれませんが、それだけではありません。意外と注意項目って多いんですよ。よくあるのは日焼け止めを使っているお客さんで、これは禁止になっているプールもよくあります。屋内のプールだと日焼け止めを使うお客さんはそうはいないと思いますが、屋外のプールだとやはり一定数います。そして、日焼け止めを使ってはいけないルールがあることを知らない人が多いです。飛び込み禁止や走り回ってはいけないことは多くの人が知っていますが、意外と日焼け止めの使用に関しては知らない人も多くいます。だから、意外とやっている人多いので、屋外のプールのバイトはそれだけ注意する頻度が増えるかもしれません。そこが１つ屋外のプールの仕事内容の大変なところかもしれません。

あと、やっぱり屋外のプールは暑いです。屋内はある程度気温が調整されているケースも多いですが、屋外はそんなことはないので、お客さんはプールに入っているからいいけど、監視員のバイトは遊ぶわけにもいかないので、ずっと高いところから見守っているだけです。暑い太陽に照らされながら、暑い中ずっとじっとしていないといけないので、そこがちょっとプールの監視員のバイトの仕事内容では特にきつい部分に該当するかもしれません。とはいっても、暑さに耐えるだけならばそこまでじゃないかもしれないです。休憩もありますから、暑さを凌ぐチャンスは結構あると思いますから。プールの監視員のバイトであれば時給は１０００円前後になると思います。高いところは１２００とか、１３００円以上になることもありますが、安くても最低８００円くらいはあると思います。屋内のプールは１年中求人があり、インストラクターとかの募集もあり、こちらの方がやや時給は高い傾向です。屋外のプールの監視員のバイトは、夏しか募集されません。毎年５月から６月くらいにかけて求人が出るのではないでしょうか？大規模なプールとかだと、ある程度大量採用になると思うので、屋外のプールの監視員のバイトの時給はやや時給は低くなるかもしれません。

いざというときにも人命救助の仕事も！

滅多にあることではありませんが、溺れたり、怪我をしたりするケースもあるので、そのときには迅速に冷静に行動することも必要です。プールの監視員のバイトには、そういった的確な行動力も必要です。だから、働き始める前にそういう講習があると思うので、そこから真剣に取り組まないといけないでしょう。バイトであっても、全員が全員そういった場面に遭遇するかもしれないので、だから滅多にあることではなくても、そういう事態があるかもしれないという気持ちで勤務することが大切です。そういった意味では、プールの監視員のバイトは最低限泳げないときついです。泳げない人は少ないかもしれませんが、自らがカナヅチでは、人命救助どころではないですから。いざというときの責任感や行動力が求められる点においては、他のバイトとは違うところですし、プールの監視員のバイトの仕事内容でも精神的にきつい部分になるかもしれません。他人の命を預かる仕事という気持ちが無いといけないので。平常時は、これといってプールの監視員のバイトは大変なこと、きついことはあまりないかもしれませんが、冷静に迅速に対応するためには、そういうときに常に備えていないといけない、気持ちの準備が整っていないといけないという意味では、プールの監視員のバイトは楽じゃない！きつい面もあるということではないでしょうか。こういったプールの監視員のバイトの評判を見て、自分でも可能か？やり遂げられる自信はあるか？そういう気持ちはあるか？考えて応募してみましょう。