就活で入社後にやってみたい仕事、実現したいことの答え方

就活で入社後にやってみたい仕事、実現したいことの答え方 – Retire in their 20s

就職活動をしていて、企業からの面接でいろいろな質問を受けることがあると思いますが、答えるのに苦慮する質問も多いですよね。例えば、入社したらどんな仕事をしてみたいか？という質問を受けることがあると思います。別の言い方だと、挑戦してみたいこと、取り組みたい業務、実現したいことという感じで質問されることもあると思います。その場合には何て答えれば良いのでしょうか？入社してもいないのに、どんな仕事をしてみたいか？と言われても困りますよね。これは企業研究をどれほどしているか？という企業側の確認の意図もあるかもしれません。これにある程度的確に答えられないと、この人はうちについてあまりよく調べていないのでは？と思われてしまうかもしれません。

やってみたい仕事は、ほとんど妄想でも構わないと思う

実際に入社してからやってみたい仕事というのは、現在の事業を基準に考えても良いと思いますし、これから事業を起こしてそれをやりたいというのも良いかもしれません。勿論、現在行なわれている事業をもとに関連するものというか、関係がありそうなものを考えてほしいとは思いますけどね。例えば、すでに行なわれている事業があって、それにかかわってみたいでも良いでしょうけど、今はまだ行なわれていないが、将来的にやってみたいと思えることがある。それは御社でやろうと思えばやれそうだというのであれば、そちらの方が向上心を感じられると思うのです。サイバーエージェントでアメーバピグの仕事にかかわりたい！と言うのもOKでしょうし、まだサイバーエージェントが起こしていない事業、企画があれば、それを提案する形で、それをやってみたいと言えば、夢があって良いでしょう。その場合にはある程度具体的に言わないとダメでしょうけどね。

自己PRと関連させて、話せるとなお良いかもしれない

就職活動では、間違いなく自己PRも聞かれるはずです。その自己PRを関連させて、やってみたい仕事を述べると、より説得力が増すというか、雇う側としても「是非、やってほしい」と思われる確率が高まるでしょう。例えば、学生時代に自分でブログを運営していて、たくさんの人を集めてきた、具体的な数字を出してこれだけの人を集めてきた。という実績は自己PRになるでしょう。それを踏まえて、どんな仕事をしてみたいか？といったときに広告や宣伝事業の部門で働いてみたい！というと、かなり説得力が増します。この人はすでに自分自身をアピールして、多くの人に自分を見せることに成功しているわけですから、宣伝や広告を打つときに、そのときの経験が生きてくると思うのです。そういう経験がなにもない人がそういう部門で働きたいと言うよりも、そういう経験があって、かつ実績を残してきている人の方が、間違いなく会社に貢献してくれる人材となるでしょう。

そういう意味で、自己PRとやってみたい仕事を組み合わせると良いと思うのです。挙げた例は割と特殊なものですが、皆さんが面接やエントリーシートで書いた自己PRがありますよね。そのPR内容を踏まえて、それを生かせる事業部門はどこか？また企画はどれか？といったことを考えていく必要があります。これを考えるときには企業研究という形で、また受ける企業についてしっかりと調べないといけないでしょうけどね。調べないと、自分のPR内容がどういうところで生きるか？分かりませんから。自己PRを話すときに、単に自分のPR内容を話すだけではなくて、会社の仕事においてここで生きます！ということもすでに話しているという方もいると思います。その場合には、それと同じでも構わないと思います。自分のPRだけを話すのは、自己PRではなくて長所だと思うのです。その長所が、会社内で仕事をするにあたって、実際に役に立つからこそ自己PRになると思います。だから、自分にはこういう良いところがある！と話しただけではそれは長所を話しただけです。自己PRにするには、仕事の具体的な場面でこういうことに役立ちますと。そこまで話せて自己PRなのです。すでに自分のPR内容が、こういうところで役に立つと話していたほうが自然です。そして、入社後にやりたい仕事でも同じく、自分のPR内容が生かせそうな事業や企画を選ぶと良いのではないでしょうか？

内定を取るために１つ知っておいた方が良いこと

就職活動をするときに多くの学生が使っているのはナビサイトです。ナビサイトを使わないと企業にエントリーして選考を受けていくチャンスが狭まってしまうため、誰もが利用していると言って良いでしょう。しかし、そういったナビサイトの中には従来のタイプとは全く違うものが存在しているので、是非紹介をしたいと思います。それは「キミスカ」です。このサイトは聞いたことがないという人が多いと思うのですが、いつも使っているナビサイトと比べたら明らかに違う部分があります。それはアプローチの方向性です。いつも皆さんが使っているナビサイトって、恐らく学生の方から企業にアプローチしていく感じですよね。学生が企業を調べてエントリーをしていくのが学生と企業の出会いの瞬間になります。しかし、キミスカは企業が学生にスカウトを送るため、出会いの瞬間は企業から学生へのアプローチになるのです。ここがいつも使っているナビサイトとはアプローチの方向性が違うという所以です。これにより、どういうメリットがあるのか？ということを説明していきます。通常は学生が企業にアプローチをかけて、選考の過程でいかに自分が企業にとって望ましい人物か？をアピールして、それが理解された場合に内定をもらえますが、アピールしたけど自分の魅力が伝わらないということも多々あるでしょう。

しかし、キミスカのようなサイトでは企業が学生について調べて、そのうえで欲しいと思った人材をスカウトするので、こちらが何のアピールをするまでもなく、向こうが高い関心を寄せていて、かつ自分の魅力を理解している、見出しているので、是非うちに来てほしいと思っているわけですから、こっちの方が結果的に内定がもらえる可能性が高いと思います。そういったメリットがあるわけです。このキミスカは実際にいろいろなところからスカウトが来る可能性があるので、自分が当初考えてもいなかった、受けるつもりもなかった業界や企業からスカウトがくることもあり、自分では気付いていなかった点に企業が魅力を見出し、適性を買ってくれているということもありますから、スカウトを通じて、そういう発見もあるでしょう。今まで以上に就職活動の視野が広がり、チャンスや企業との出会いの機会も多くある効果があると思います。このキミスカはメールアドレスあFacebookアカウントのどちらかがあれば登録して、利用可能です。キミスカのサイト内にはスカウトを獲得していくためのコツなども載っているので、そういったものも参考にしてくと良いかもしれません。無料で登録、利用できますから、良かったら参考にしてみてください。

ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】