独身の場合、持ち家と賃貸はどっちが得?老後の問題は?

独身の場合、持ち家と賃貸はどっちが得?老後の問題は?a4a1bdd1d2df1f1161ee8021c7fcfd6e_s

独身の人は賃貸に住むというのが一般的な価値観として定着してきましたが、近年はマンションなど、持ち家を買う人も現れてきました。結婚をするとマイホームを買う人は多いですが、独身の人の場合には、やっぱり賃貸に住む人が多いんですよね。では、どっちが得なのか?というわだいはいつも出るんですけど、それは結果論からしか語れない部分もあると思います。というのも、それぞれでメリットが違いますからね。持ち家を買ってしまうケースでは、継続的にかかる住居費(家賃など)がかからないというのが最大のメリットですが、何かあったときには住宅クローンがのしかかるというのがあります。何かあったときというのは、例えば家を手放さないといけないときです。親の介護で実家に帰るとか、転勤とか。何らかの事情で。後は災害とかが起きて、倒壊したら終わりですね。あとは家事とかもありえない話じゃない。あとは老朽化によるものとか。一生その家に住めるという前提ならば、確かに得かもしれないが、それがどれだけの確率で実現するでしょうか?

 

賃貸に住み続けることのメリット

賃貸に住むことのメリットとしては、臨機応変な対応ができます。それは状況状況に合わせて、住む家を変えられるということです。つまり、収入が減ったから、もっと家賃の安い家に引っ越そうとかができますが、家を買ってしまうと、収入が減っても、残った住宅ローンを払い続けないといけません。つまり、臨機応変な対応はしづらいですし、買った家のローンが自分の首を絞めることにもなりかねないのです。また、老朽化の心配とかないですね。住んでいる賃貸の家が古くなれば引越しことができるわけですからね。そして、常に新しい家に住むことが可能というメリットもあります。多くの人にとって、家ってやっぱり綺麗な方が良いのではないでしょうか?新築の家を買って、最初は良いですよ。綺麗ですし。ただ、時間が経つとどんどん外観や内装にも変化が出てくる。老朽化まではいかなくても、見た目とかがやっぱり古くなってくるわけですね。私は今実家に住んでいますが、そこは両親が買ったマンションで、私が生まれる前から住んでいるので、築30年くらいになります。やっぱり今のマンションと比べると、今のマンションは綺麗だなー。とか、設備が豪華だなー。と憧れることもあります。

 

家を買ってしまうと、そこにずっと住む前提なので、外観や内装が綺麗なマンション、時代の流れに伴って進化していく豪華な設備のマンションなどがどんどん生まれていっても、そこには一生住めません。ずっと羨望の眼差しを持ったまま生きていかないといけないのです。持ち家を買ってから20年、30年くらい経つと、そういう気持ちがちょっと出てくるかもしれません。賃貸の場合は、引越しが容易だから、古くなってきて嫌だと思ったり、新しくて綺麗で、設備が豪華な家に住みたいと思ったら、そこに現実的に住むことは、家賃が払えるならば可能です。だから、時代によって生まれるいろいろな家を楽しみたい場合には、賃貸の方が有利かな?という気はしています。家を楽しむっていう表現も今はあるかもしれないですね。自分だけの家を1つ持つのではなく、たくさんある家をはしごしながら、その都度楽しんでいくという人生も良いかもしれないですね。

 

先が分からない不安があるから賃貸の方が良い?

持ち家と賃貸だったら、私は賃貸派なのですが、持ち家のメリットというのは、やはり住居費かかるコストが割安ということでしょう。あとは場合によっては投資に回せたりすることです。それと資産になるから、いざというときには売ってお金に変えることもできる。いくらで売れるかは分かりませんけど。ただ、1番のデメリットは先行き不明ということでしょう。つまり、これらが実現できるのは、住宅ローンを問題なく払っていけている人たち、そして家が問題なく存在している人たち、そして、ずっとそこに住めている人たちだけです。だいたい住宅ローンって、数十年くらいを目安に組むものですが、その間に万が一のことが起きると、それが狂いますよね。会社をクビになってローンが払えなくなるとか、転勤を命じられて家を離れないといけなくなるとか、災害で家が消失するとか、いろいろなリスクが考えられます。これらが起きると、結局金銭的な問題では損をする可能性が高いです。賃貸の方が得だったとなります。問題はこれらが起きる確率です。

 

一見すると、そんなに起きる確率は高くなさそうに見えますが、これは20年、30年以上を前提としています。住宅ローンを払い続けるだけでも、20年、30年です。そして、会社で働いている時間も30歳のときに家を買ったとしたら、30年以上もある。その間で転勤を命じられたり、クビになったり、会社が倒産したりというリスクが起きないとは言えない。そして、災害もそうですね。災害に関しては一生付きまとう問題なので、40年、50年くらいの問題かもしれない。つまり、万が一ってのは滅多に起きないから万が一なのだが、期間が数十年もあれば、万が一が何回か起きても不思議じゃないのです。どれかは起きそうですよ。だから、先行きが全く分からない現代では、何十年も先のことなんて読めないんです。むしろ、予定通り、何の問題もなく数十年が過ぎるほうが珍しいかもしれないです。そう考えると、数十年先のことが分からない以上、高い家を買ってしまうのはそれだけリスクになるという考えが妥当な気がします。その部分が1番大きいので、私は賃貸派なんですよね。結果的に持ち家の方が得をするケースもありますが、それがどれだけの確率で起きることなのか?結果的に持ち家の方が得をしているケースはどれだけあるのか?家賃をある程度抑えれば、賃貸であっても、持ち家で数十年予定通りに進んだ人たちよりも得をするケースもありそうだし、柔軟で臨機応変な対応がしやすいという意味では、やっぱり賃貸かな?と思いますね。賃貸はその場その場に応じて動けますから、これから数十年、何のアクシデントも起きないでよ?と、不安に思いながら生活しないといけないことを考えると、賃貸の方が選択としては賢明なんじゃないか?と思いますね。よほどお金に余裕がある人たち以外は。老後の場合もお金はかかりますが、別にお金がなくなってきたならば、安い家に引っ越せば良いでしょう。実際、老後になったときに持ち家が住める状態か?どうかも分かりませんからね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事

私立文系の数学はいらないが、数学受験は不利?難易度は?メリットはある?

大学受験をするときには私立文系の人が恐らく1番多いはずです。国公立文系、国公立理系、私立文系

記事を読む

恐ろしい、頭おかしい?いいところもある共産主義が危険性が高い、失敗する理由は?

共産主義者は異端児、共産主義を唱える人は頭おかしい、恐ろしいと思われるような風潮もあります。

記事を読む

センター試験の鉛筆の濃さや本数は?シャーペンは禁止?持ち込みは大丈夫?

センター試験は鉛筆で受けるべきか?それともシャーペンでも良いのか?というのは迷う人もいるんじ

記事を読む

東京農工大学の偏差値や倍率は?センターの足きりのボーダーラインや配点比率はどうなっている?

理系の有名大学というと、いくつかの大学が思い浮かぶと思うのですが、東京農工大学もその1つにな

記事を読む

評判の学習院大学の国際社会科学部の難易度や倍率はかなり高いと予想

学習院大学に2015年から新たに創設されるのが国際社会科学部です。学習院大学は、ずっと新しい

記事を読む

日本大学文理学部の偏差値や倍率は?評判は高い?ボーダーラインはどうなっている?

日本大学の中でも特に学科が多くて、難易度がそれぞれで全然違うと言えるのが文理学部になります。

記事を読む

レザージャケットのインナー、中に着るものでパーカーの重ね着はダサいか?そんなの関係ない?

レーザージャケットのインナーにはどういったものを着ますか?レザージャケットはフードがないタイ

記事を読む

東京農工大学のキャンパスの立地条件と学生の評判や口コミ、魅力と就職実績など

東京農工大学はどういった場所にキャンパスがあるのでしょうか?東京農工大学は東京都内にキャンパ

記事を読む

筑波大学の雰囲気や評判は?口コミの魅力や就職状況や就職先の企業はどうなっている?

茨城県にある国立大学として筑波大学がありますけど、この筑波大学は非常に有名で、名前を聞いたこ

記事を読む

結婚式のご祝儀の相場以下は非常識?あてにする方が非常識?

Blogosに面白い記事があったので、ついつい読んでしまいました。これは結婚式のご祝儀につい

記事を読む

明治学院と國學院はどっちが上?偏差値やレベルを文学部、法学部、経済学部で比較!雰囲気や就職の違いはある?

明治学院大学と國學院大學はどっちが上となるでしょうか?明治学院

松蔭大学の偏差値や難易度と評判は?倍率やボーダーラインの情報

神奈川県にある松陰大学というのは知名度はそこまでないかもしれま

化粧品会社への就職の難易度や倍率は?激務や忙しい評判は多い?

化粧品会社への就職を考えている人はその難易度は気になるところか

東京成徳大学の偏差値や難易度と評判は?倍率とボーダーラインの情報

東京成徳大学というのは知名度はそこまではないと思いますけど、子

愛知東邦大学の偏差値や難易度と評判は?倍率とボーダーラインについて

愛知東邦大学というのは愛知県内ではそれなりに知名度があって、人

→もっと見る

PAGE TOP ↑