青山学院大学のオープンキャンパスに行くなら見るべき場所やポイント【相模原キャンパス編】
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最終更新日:2016/08/11
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青山学院大学は東京都の渋谷にある青山キャンパスだけではなく、神奈川県の相模原キャンパスもあります。こちらは今は社会情報学部、地球社会共生学部、理工学部の3つの学部のみが大学生は学んでいますが、2011年までは文系の学生も2年生まではここを使用していました。私もここ伝2年間学んでいました。私は文系学部出身ですけど、当時は相模原キャンパスにも2年間通わないといけなかったので。私の場合には幸い、ちょうど良い位置に住んでいて、青山キャンパスも相模原キャンパスも1時間前後くらいで着けていたのです。ちょっと記憶も曖昧ですけど、2年間過ごしたこの相模原キャンパスは行ってみれば分かりますけど、凄い場所です。相模原市なので、立地はイマイチです。駅の周り、キャンパスの周りには家が多いです。住宅地の場所になりますけど、キャンパスの中は素晴らしいとしか言いようがないです。だからこそ見ておいてほしいのです。
青山学院大学の相模原キャンパスの素晴らしいところ
青山学院大学の相模原キャンパスは、オープンキャンパスに行ってみれば分かると思いますけど、とにかく広いですね。以前は文系の1年生、2年生+理系の学生が使っていましたが、今は理系の学生のみなので、少々キャンパス内は人が少なくて静かな感じですね。それくらいに広いです。真ん中に堂々とチャペルがあって、その周りには芝生があります。ミッション系の大学のキャンパスという感じで、とても過ごしやすいと思います。青学の学生の中には青山キャンパスよりも相模原キャンパスの方が好きという人も多いです。立地は負けるが、やっぱり新しくて綺麗という特徴がありますし、広いですし、のんびり過ごせるという魅力がありますから。今は、文系の学生が相模原キャンパスに行くことはほとんどないでしょうから、相模原キャンパスに通った者としては、1度でも良いから行って見てほしいなと思います。青山学院大学の相模原キャンパスは見ておいてほしいポイントというよりは、行ってほしい場所ということが言えると思います。
青山学院大学の相模原キャンパスのオープンキャンパスや大学見学で見ておくべき場所
青山学院大学の相模原キャンパスはオープンキャンパスなどで見ておくべき場所やポイントがあるとすれば、まずは学食でしょうか。2箇所あって、大きなところと小さいところがあります。小さいところはB棟という大学の教務課とかの場所がある大きな建物の中の1階だったと思います。そこにも学食がありますけど、あまり大きくないので、席が少ないです。一方、メインの食堂はG棟という場所にあって、こちらの方が大きいです。1階と2階に座席があって、その上にカフェみたいな雰囲気の机と椅子があった記憶があります。座席が多いので、こちらの方が良いかな?と思いますけど、私が通っていた頃は文系に2学年が通学していましたから、人が滅茶苦茶多かったです。そのため、ちょうど12時過ぎのお昼休みの時間にここで食べようとすると、座席がありません。座る場所が皆無です。ほとんどとられています。で、どうしたか?というと、座席がないので、地べたに座って食べていました。そういう人が他にもたくさんいたのです。座席を確保できた人はそこで食べられたが、そうじゃない人はその辺に空いているスペースを見つけて、そこに座って食べていました。私も当時は友達と一緒に地べたに座って食べていましたが、そのうち地べたにも座るスペースがなくなってきます。本当に混んでいました。
今はそういう状況ではないと思いますけど、青山学院大学の相模原キャンパスの日には学食は間違いなく混んでいると思います。同じような状況になるか?は分かりませんけど、非常に豊富なメニューとオシャレな雰囲気の中食べられる場所なので、高校生にとっては新鮮に感じられると思います。青山学院大学の相模原キャンパスの中でも一際目立つ場所というか、特に人気の場所かな?と思うので、青山学院大学の相模原キャンパスでは見るべき場所というか、1回行ってみてほしいと思います。メニューも美味しいですよ。安いですし。青山学院大学の相模原キャンパスの場合には、これといってみるべき場所があるという感じではないですが、個人的にはキャンパス全体の雰囲気を味わってみてほしいと思うのです。事前に画像とかで確認すれば、青山学院大学の相模原キャンパスがどういう場所か?は分かりやすいと思いますけど、本当に広大で、綺麗で、素敵な場所です。青山キャンパスよりも相模原キャンパスの方が好きという人も結構いるくらいなので、その理由が分かるかもしれません。立地はあまりよくなくても、キャンパスだけなら全国の大学の中でも随一だと思います。そういった青山学院大学の相模原キャンパスそれ自体の良さを体感してほしいと思うので、いろいろな場所に、いろいろな建物に行ってほしいと思います。
青山学院大学の相模原キャンパスのシンボルといえばチャペル
青山学院大学の相模原キャンパスの画像を検索すると、必ず出てくるのが中央にあるチャペルです。周りには綺麗な緑色の芝生があって、キャンパスのど真ん中と呼べる場所にチャペルがあります。C棟と呼ばれることもありますけど、ここがチャペルになります。私は在学中にほとんど行ったことがないですが、青学の学生はキリスト教概論という授業が必修で、私のときには1年生と3年生のときに授業がありました。で、1年生のときには相模原キャンパスだったので、ここのチャペルで礼拝を何回か体験して、そのレポートを書いて提出する感じだったのです。そのときのことはあまり覚えていないですけど、チャペルの中に入ること、礼拝を体験することもそうあるものではないですからね。青山学院大学の相模原キャンパスオープンキャンパスに行ったならば、礼拝はやっていないかもしれませんけど、チャペルの中には入れる可能性があるので、もし良かったら見てほしいと思います。青山学院大学の相模原キャンパスのオープンキャンパスで見るべき場所やポイント、見ておくと良い場所やポイントはそんなに挙げられる感じでもないですけど、青山学院大学でも社会情報学部、理工学部、地球社会共生学部を目指している方、興味のある方、受験予定の方は、4年間ここで過ごすことになるので、事前に青山学院大学の相模原キャンパス雰囲気などを味わっておくと良いでしょう。青山学院大学の相模原キャンパスは魅力が詰まった場所になると思いますよ。オープンキャンパスも機会があれば参加してみると良いと思います。
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