既卒でこのままじゃヤバイ!と感じた人がやるべきことは?
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最終更新日:2015/07/25
既卒者、第二新卒者の就職方法
就職するのが難しい時代になり、新卒の人でもなかなか就職できない。就職できてもそこでも働き方に納得いかずに辞めてしまう例などもあり、就職活動というのは、その後の人生数十年を決定するものであるにもかかわらず、なかなか上手くいかない、納得できる形にならないという方も多いです。正社員の割合がどんどん非正規の人と近づいてくる可能性のある今後、平均年収などもずっと下がり続けていて、エコノミストの森永卓郎氏などは、今後平均年収300万円時代がくると予測しています。それがくるか?どうかはともかく、そういう風に言われている所以は、給料の少ない非正規の人が増えているから。というのも理由の1つになるでしょう。非正規の割合が増えれば、平均年収も下がりますし、正社員の給料も下がる傾向にありますから、世の中全体として給料は減っていく傾向にあるのかもしれない。
既卒の人が就職するためにやるべきこととは?
非正規の人の平均年収は200万円にも満たないのです。確か170万円くらいだったと思います。年収300万円でもきつい場合もありますけど、170万円というのは、親元を離れられないし、大変厳しいです。その状況を打開するには、とりあえず正社員になるしかない。正社員の待遇もどうなるか?は分かりませんが、非正規と比べたらマシな状況は変わらないはずです。その正社員になるために、既卒の人がやるべきこととなんでしょうか?言い換えれば、何をしたら正社員になれるでしょうか?やるべきことはいくつかあるのですが、どうやったら就職が可能になるか?と同義ですから、そこを考えるべきでしょう。就職するためには何が必要ですか?1番大きな要素は面接に通るか?否か?だと思います。既卒になってしまう理由の1つに面接に受からないから新卒で就職できなかったとか、面接が嫌いだから、就職活動を避けてきた。という理由があるかもしれません。その気持ちはよく分かります。面接が得意な人はほぼ皆無だし、聞かれたくないこと、答えに困るようなことを空気を読まずにバンバン聞いてくる面接というのは、本当に避けたいものですよね。私も面接は嫌いですから。
でも、就職するためには避けて通れないのが面接なんです。でも、苦手意識があったり、受けたくないという感情が先行している状況では、なかなか上手くいかないのが現状ではないでしょうか?面接が上手くいっていれば苦労しないし、とっくに就職できているという話ですよね。そうなると、そういった苦手意識を払拭して、いかに面接の力を上げていくか?というのが、現実的に必要なプロセスになるでしょう。どうして皆さんが面接が苦手なまま生きてきたか?というと、勉強を例にすると分かると思いますが、勉強も最初からできる人は少ないです。ただ、参考書や問題集を買ったり、塾や予備校に通ったりして、一生懸命勉強すると、成績は上がってくるじゃないですか?面接も同じだと思うのです。ただ、勉強と面接が違うのは、練習をする場と教えてくれる人がなかなかいない点です。勉強ならば塾や予備校で勉強する機会があります。そして教えてくれる先生や講師の人がいます。面接は?いないわけではないですけど、ハローワークとかになってしまいます。ここはやっぱりプロではないわけですから、質がどうしても確保できないという問題点もあるわけです。塾や予備校で勉強を教えているのはプロじゃないですか?
「UTWO」では、プロのカウンセラーが面接を指導してくれる
そこでオススメしたいのが「【UTWO】」になるわけです。ここは個別指導の塾や家庭教師バリに面接について指導をしてくれる貴重な会社です。皆さんご存じないかもしれませんが、民間企業で面接を教えてくれる、練習に付き合ってくれるところがあるのです。UTWOでは、就職に精通したカウンセラーが個別指導同然の形で面接指導をしてくれます。1回のレッスン2時間みっちり個人指導です。凄いですよね。模擬面接などを通して、足りない部分を補ったり、アドバイスをして、どんなに下手な人であっても、少しずつ向上させていけるようにカウンセラーも真剣に教えてくれます。面接がダメな人がダメなままな傾向にあるのは、こういう場がないからです。教えてくれる人と練習をさせてくれる機会があまりに乏しいから、勉強だって教えてくれる人もいない、勉強する場所もないとなれば、成績が上がるわけないのです。だから、そうやって既卒の人というか、面接が最初から苦手な人は苦手なまま受け続けて撃沈するか、もう諦めるか、という選択になってしまうのですが、苦手な人がそれを克服して面接に挑戦できるという第3の選択もあるわけです。それを是非、オススメしたいのです。面接が苦手すぎて困っているという人ほど、上手くなる余地が大きいわけですから、それをUTWOで実現できる可能性があるということです。
UTWOでのサービスは充実しすぎている!
UTWOでは、すでに紹介した個別指導の2時間の面接対策、指導以外にも企業に応募する際に必要な書類を事前に添削して、より通過する確率が上がるように仕上げてくれますから、これも大きいですよね。あと、自分にはどんな職が向いているのか?とか、将来どういうキャリアプランを考えれば良いのか?などが分からない人は、ここで相談するとカウンセラーが答えてくれたりもします。そして、既卒者はどうしても学校にも通っていないですし、バイトとかもしていない場合には、人と会話することも減りますし、なかなか孤独になりがちという事情があります。UTWOでは、同じく既卒で就職活動をしている人たちで、UTWOを利用している人たちが交流できるようなスペースを作ってくれていて、そこで談笑をしたり、情報交換をしたり、愚痴を言い合ったりと、まるで学校のクラスの中のような雰囲気があるのです。既卒の人はどうも未来に対してネガティブになりがちなので、同じような境遇にある人たちで仲間を作って、切磋琢磨しあって、お互い就職に向けて頑張るという環境づくりは非常に評価できると思います。勉強の例を出すと、ライバルがいた方が成績も上がりやすいといいますし、陸上の短距離も自分より速い人と走ったほうが自己ベストが出やすいと言います。そういうことも考えてくれているのがUTWOですから、是非多くの人に知ってもらいたいと思います。これだけのサービスにもかかわらず、無料で利用できますから、良かったら参考にしてみてください。
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