都庁の教養試験の難易度は簡単?足きりのボーダーは何点?受かるには?筆記対策はどうすべき?
公開日:
:
最終更新日:2016/09/16
公務員という働き方
都庁の職員採用試験は筆記重視というか、筆記試験もかなり大変だと思います。従来は特別区と被っていたのが、昨年は国税などの国家専門職とも同じ日に一次試験をやることになり、今年は別の日程になったんですかね?いろいろな変動も大きいみたいですが、都庁の公務員試験は筆記試験が結構大変で、勉強をしていく量も多いと思います。都庁の筆記試験は教養試験、専門記述、論文試験になりますけど、専門試験がないとはいえ、結局他の試験種も併願するでしょうから、そうなると専門試験もやらないといけない人が多いと思います。それにプラスして論文試験と専門記述がありますから、本当に勉強量が多いと思います。かなり大変でしょう。だから、都庁の公務員試験の難易度は客観的に見て、かなり大変に思えてきます。都庁は面接も重要ですが、やはり筆記試験を越えないと、面接もないので、一次試験をなんとか突破することを考えて、都庁の筆記試験の対策を考えていきましょう。
都庁の筆記試験の対策で重要なこととは?
都庁の筆記試験でまず知っておかないといけないのは、都庁の筆記試験には足きりがあるということです。特別区の場合には足きりは噂レベルですけど、都庁の場合には真実みたいです。だから、都庁を受験する人は教養試験になると思いますけど、その足きりをクリアすることを念頭に置いていきましょう。では、都庁の足きりは一体何点とれば良いのか?という話になりますが、これに関してはデータとして提供してくれているところがあります。日程が変わった2015年の都庁の筆記試験の足きりの点数は何点か?というと30点がボーダーらしいのです。それまでは20~25点の間だったんですけど、2015年は都庁の筆記の足きりの点数は一気に上がりました。どうしてなのか?というと、2015年は面接が従来2回だったのが1回になったらしいのですが、そのためなのか?一次試験の合格者数を減らしたから。というのが理由として考えられます。しかし、2015年はそれまでと比べて受験者数はあまり変わっていないものの、合格者数はむしろ増えているようなんです。何でそうなったんですかね?そうなると、後は問題が易しくなったのか?そういったことしか考えづらくなります。
2015年は筆記試験の出題数が微妙に変わったみたいなこともあったみたいですが、出題数の合計は変わっていないので、40点満点ですよね。今は都庁Ⅰ類Bの一般方式は40題必須解答みたいなので、問題を選択する余地もありません。2015年の試験は都庁の教養試験は予備校のデータによると平均点が30点以上あったみたいなので、それだけみんな高得点をとれているということにより、都庁の教養試験のボーダーは上がったということでしょう。そうなると、問題が易化したのかな?都庁の教養試験の足きりのボーダーは倍率や問題の難易度によっても変わりますから、その年によって変動はありますけど、都庁の教養の足きりのボーダーが30点以上って、かなり大変です。8割近くとらないと去年は足きりの突破すらできなかったわけですから。都庁の教養試験の足きりは何点か?何割か?っていうのは、また年度によって変わる可能性があるので、過去のデータがどこまで生きるか?は分からないのです。都庁の教養試験の問題のレベルは元々簡単と言われていましたが、それが2015年はさらに簡単になり、都庁の筆記試験のボーダーを30点以上にしてしまうという事態を生みました。すると、単純に捨て科目が多い人は圧倒的に不利になりました。いくら問題が簡単でもほとんど勉強していない科目の問題はできませんから。
都庁に受かるには教養試験の勉強は満遍なく行うことが必要
都庁の筆記試験は問題のレベルがそれほど高くなくなったということもあって、足きりの点数が一気に上がりました。この傾向は今後も続くのか?は分からないものの、いろいろな変更がある可能性もありますから、都庁の職員採用試験に受かるには捨て科目は作らないほうが良いんでしょうね。元々、都庁の問題の難易度は高くなかったけど、一層簡単になったということで、差がつきづらくなった印象ですが、都庁の教養試験はとりあえず足きりを突破しても、専門記述と論文試験で一次試験の合否が決まるので、もちろんそちらも頑張らないといけません。都庁の筆記対策としては足きりを回避するために教養試験を中心に勉強していって構わないと思いますけど、専門記述と論文試験もあまり取り組むのが遅くならないように、バランスよくやってほしいと思います。あと、都庁のみではなく、公務員試験に全般的に言えることですけど、教養試験はどこも知能分野の出題が増えて、知識分野の出題が減る傾向にあります。教養試験の知能分野というのは、数的処理、文章理解の部分でしょう。
特に数的処理は苦手な人も多いと思いますけど、都庁の数的処理はやはりレベルは落ちると思います。レベルは落ちるけど、そもそもやってない人はそれだけ解けないので、ボーダーが30点を超えるような年ならば明らかに不利です。都庁の数的処理は幾分かレベルが落ちると思うので、ある程度勉強をしていないと厳しいですし、損とも言えると思います。これだけ高いボーダーになると、都庁の筆記試験では数的処理ができないのはかなり不利なので、他の試験種に生きるということも踏まえて、数的処理はきちんとやっていきましょう。都庁の職員採用試験の難易度は2015年を分岐点にして変化が生じたと言っても良いかもしれません。都庁の難易度は筆記重視まではいかなくても、筆記試験が結構大変ですから。それがボーダーが上がったことによって、難易度が変化した感じです。従来は都庁の足きりは何点か?というと、20点台半ばくらいでした。しかし、都庁の足きりの点数が30点を超えたとなると、今の都庁の筆記試験は簡単な問題をミスできないという性質のもので、それはそれで難しいですし、そっちの方が苦手という人もいそうです。問題のレベルが相対的に高くて、都庁の足きりの点数が低い方が好都合って人もいると思いますから。都庁の今の筆記対策、教養試験の対策としては、公務員試験で都庁に受かるには簡単な問題を取りこぼさないように、ミスができないプレッシャーに打ち勝つための勉強が必要でしょう。この都庁の問題の難易度が簡単という流れは今後もずっと続くのか?は分かりませんが、受験生はいろいろなことを想定したうえで勉強していかないといけないので、本当に都庁に受かるには大変な勉強をしていかないといけないのでしょう。
【あわせて読みたい記事】
関連記事
-
-
「公務員が安定している理由」を多くの国民は勘違いしている
公務員は安定していると言われる。それは羨望の意味合いを込めて、言われる場合もあれば、嫌味を込
-
-
財務専門官の難易度や筆記と面接の倍率、配点は?筆記対策や勉強法について
財務専門官の採用試験は普通に難しいと思いますね。倍率もそこそこありますけど、筆記試験から面接
-
-
市役所試験の筆記試験の難易度は低く数的処理を捨ててもOK
公務員試験の中では市役所で働く人間が非常に多いです。市役所は全国にありますからね。都道府県庁
-
-
財務専門官の筆記試験のボーダーラインは?何点?何割?教養の足きりは?
財務専門官の一次試験は非常に難しいと思います。勉強は必須ですけど、勉強をしたからといって、確
-
-
公務員の面接では容姿や見た目は関係する?コネ採用はある?コネなしは不利なのか?
公務員試験の面接では何を見るのか?どこを見ているのか?というのは気になりますが、意外と容姿を
-
-
公務員試験の併願のパターンの例は?どこを受ける?どこでもいい場合には?
公務員試験を受けるときには併願先を考えないといけません。どこでもいいという人もいるのかもしれ
-
-
公務員試験の面接で頻出の質問、よく聞かれることで外せないもの
公務員試験の面接ではいろいろな想定質問が考えられ、その中で1つ1つ適切な回答を考えていく作業
-
-
公務員の面接で髪型のパーマやツーブロックはあり?髪色で茶髪は問題ないのか?
公務員試験の面接では見た目の問題が重要というのはあります。その中でも多くの人が気にしているの
-
-
特別区の面接の内容や当日の流れは?雰囲気は和やか、穏やかや圧迫面接もある?
特別区の面接については事前に流れを知っておくと良いでしょう。特別区の面接は初めてという人がほ
-
-
地方上級や国家一般職の教養や専門の捨て科目は?数的処理や民法、経済を捨てるのは厳しい
公務員試験における地方上級と国家一般職というのは代表的な試験種です。多くの人が受けることにな