Fランク大学は就職できない?就職先が悲惨なのは結果論では?
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最終更新日:2016/01/10
大学生活や日本の教育問題, 学生たちの就職活動
Fランク大学の就職先が悲惨だということがネット上でも話題になっているが、それが全員というわけではないでしょう。学歴は就職活動において必要な要素の1つではあるが、それが全てではないのです。実際、Fランク大学に通っている人の就職先が悲惨で、早慶上智とかの大学生の就職先が総じて良いところだったとします。その結果の違いは、学歴の違いによるものだとどこまで言い切れるでしょうか?学歴が違えば、学歴にフィルターとかにひっかかる可能性があるので、全く関係ない話ではないでしょうが、そういうのは大企業の話であって、世の中の大半の企業は学歴フィルター関係ないと思うのです。学歴フィルターにひっかからないのであれば、学歴が関係する部分は大分減りますね。就職先が悲惨とか言うけど、大企業に入れないから悲惨なわけじゃないですよね。中小企業に入る学生の方が圧倒的多数なんですから。そうなるとFランであることと就職先にどこまで因果関係があるか?という話です。
Fランク大学は就職活動でどこまで不利なのか?
学歴が高くて不利になることは考えづらいので、学歴が高いことは良いことでしょう。でも、学歴が低い人の中には大企業に入っている人もいます。ってことは、FランでもOKという大企業もあるということです。これは何を意味しているか?というと、結論から言うとFランでも入れるわけですよね。大企業には。ただ、大企業には入れたが、他の高学歴の学生と同様のハードルで入れたのか?は分からないです。高学歴の学生よりも、より高いアハードルを越えて入ったのかもしれないのです。つまり、Fランであることによって不利を受けたが、他で高学歴の学生よりも勝っているものがあったので、それによって勝つことが出来た。という結果かも知れません。この場合では、学歴が不利に働いたと言えるかもしれませんが、はっきり言ってこんなのはいちいち気にする話じゃないですよ。じゃあね、高学歴の学生は不利な要素を持っていないの?持っていますよね。完璧人間なわけがないのです。
学歴は良くても、コミュニケーションがうまくとれないとか、はっきり言ってこっちの方が致命的でしょう。後は顔がよくないとか、挙げてみたらいくつでもありそうな気がします。学歴が良い、悪いというのは、1つの指標にしか過ぎません。Fランク大学の学生はそこに固執しすぎ。恐らく自分でもそこをコンプレックスと捉えているのではないか?と思うんです。コンプレックスだから気にしてしまう。学歴だけに囚われてしまう。でも、就職活動において不利になりかねない要素なんて挙げたらいくらでもありますから、学歴という1点だけを持って、有利、不利を論じても意味がない気がするのです。就職活動はあくまでも総合的な評価で決まります。だから、学歴があまり芳しくない学生が総じて良い企業に就職できなかったとしても、それは結果論ですよね。学歴のせいでそういう結果になっているか?は分かりません。つまり、見た目では因果関係があるように見えても、学歴が関係する割合なんて普通に考えたら、ごく一部なのだから、それはFランク大学の学生の学歴以外の部分でも劣っていると判断されたため。と論じるのが適当な気がします。
そもそもFランク大学の学生が受けている企業の問題
Fランク大学の学生には、良い意味でも悪い意味でも、現実が見えている人が多いと言います。それはこれも勘違いなのかもしれませんが、づせ自分は良いところに就職は出来ないと現実を直視して、半ば諦めて最初から多くがあまり就職したくないような業界や企業を受けていく人が多いということも聞きました。その結果、就職率はそんなに悪くないが、就職先が悲惨な状況すら生まれる可能性があるわけです。つまり、Fランク大学の就職実績が芳しくない結果になっているのは、そもそも芳しくないような企業を受ける学生が多いから。という可能性もあります。受けないと絶対に受からないのですから、そもそも最初から大企業を受ける学生がほとんどいなければ、そりゃ就職実績に大企業が並ぶはずもありません。最初からあきらめている学生が多いと、そりゃ就職実績もそういう感じになりますよ。Fランク大学の学生は、実際にFランが大企業に就職するのは無理と決め付けているケースもあって、本当に受けたいんだけど、受けても時間の無駄だからと最初から、ブラックと言われているような業界、またはそういう規模の企業を積極的に受けているという現実があるとしたら、そりゃ結果的に多くの人が行きたがらないパチンコや介護業界などに多く就職しているという結果なのかもしれません。
これが事実であれば、正直学歴と就職先の因果関係を論じることは意味がありません。高学歴の学生が1000人大企業を受けて、50人採用されました。Fランク大学の学生は10人大企業を受けて、1人採用されました。50対1で、やっぱり高学歴の学生の方が大企業には就職しやすいですね。と論じることに意味があるのか?という話です。だから、Fランク大学の学生が総じて大企業を受ければ、採用される割合はともかく人数は格段に増える可能性もあるわけですよね。現実はどうなるのか?は分かりませんが、Fランク大学の学生であっても、大企業に就職できないことはないっでしょう。最初から諦めている学生が多いと、それだけ就職先は芳しくならないので、結局、Fランク大学の学生は就職しづらいのか?ということも含めて、就職実績について語ることにあまり意味はないんじゃないか?と思います。Fランク大学自体が就職しづらいのか?就職に向いていない学生がたまたまFランク大学に多くいるのか?どちらなのか?は分からないのです。学歴は関係は少なからずあるでしょうけど、学歴が関係するとしたらほとんど大企業で、中小企業以下の企業はあまり関係ない気がします。だから、学歴そのものが関係するとしたら大企業ですから、大企業に入りづらいというのはいえても、就職しづらいというのは言えないと思うし、就職先が悲惨と言われるほどではない企業に就職することは、Fランク大学の学生であっても可能だと思うし、もしそれができないとしたら、それは学歴のせいじゃなくて、Fランク大学の学生の資質そのものの問題なんじゃないか?と思います。
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