学歴フィルターで地方国立の駅弁大学は?千葉大学、埼玉大学、広島大学あたりは通過する?

公開日: : 最終更新日:2018/04/22 学生たちの就職活動

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就職活動になると、いろいろな理不尽に遭うこともありますが、その中で学歴フィルターというものが存在しています。この学歴フィルターは、学歴によって説明会参加ができなくなるなど、いろいろな問題を含んでいますが、結局学歴によて不採用を食らっているのと同じなので、その企業に落ちたということになってしまいます。では、この学歴フィルターの基準はどこからなのか?というと、いろいろな大学が考えられます。主に私立大学が議論されているようで、学歴フィルターの話題になると、国公立大学はあまり議論されません。しかし、私立大学に学歴フィルターがあるならば、国公立大学にも当然あると思うのです。特に学歴フィルターのボーダーになっていそうな大学もありますから、そういったところは学歴フィルターに実際にひっかかるのか?非常に気になるところだと思うので、実際どうなっているのか?考察していきましょう。

 

国公立大学で学歴フィルターにひっかかりそうなのは駅弁大学?

駅弁大学っていうのは、恐らく2ちゃんねるとかで生まれた用語だと思うのですが、国立大学の中でもある程度偏差値が高いところ、有名なところを除いた地方にある国立大学ですね。具体例だとどこになるのか?この「駅弁」の基準もまた明確じゃないですね。駅弁といっても上位駅弁と下位駅弁がありますから。駅弁に含まれるのは、例えば広島大学とか、岡山大学とか、金沢大学とかでしょうか?恐らく偏差値がMARCH付近の大学ということです。学歴フィルターの基準としてはMARCHの大学がボーダーになっているのではないか?と言われていることから、国立大学においてもそのマーチに近接する偏差値の大学は、学歴フィルターにひっかかる可能性があるということではないでしょうか?駅弁の扱いなのか?分からないですけど、例えば首都圏でいうと千葉大学、埼玉大学とかもありますよね。こちらも偏差値ではMARCH上位学部以上くらいだと思うので、もしかしたら学歴フィルターの対象かもしれないのですが、大丈夫だとは思いますよ。学歴フィルターは通過する可能性が高いと思いますが、この2つの大学は偏差値ではMARCHよりも上という声もあるものの、就職活動ではMARCHと一緒という扱い受けてしまう可能性もあるのです。

 

そして、1番MARCHにレベル的に近いと思われるのが、首都大学東京です。こちらは公立大学になりますが、偏差値でいうと最もMARCHに近い大学になるのではないでしょうか?この首都大学東京は、やはりMARCHと比較するとネームバリューが落ちてしまいますし、そもそも人事もどの程度把握しているのか?分からない大学です。ただ、ちゃんと調べればMARCHと同程度の大学であることは分かると思います。首都大学東京の学生は、MARCHよりは上だろうという自負があるかもしれませんが、恐らく就職活動においては、学歴フィルターの中でほぼ同じ扱いになると思います。国公立大学でマーチ未満の偏差値の大学は少ないです。特に国立大学は。そうなれば、もし学歴フィルターの基準が日東駒専だった場合には、多くの大学は関係ないとなります。実際、ニッコマになっていることもあると言われています。

 

国公立大学に学歴フィルターは関係あるのか?

そもそもの疑問なんですけど、学歴フィルターって、主に私立大学の問題として捉えられています。でも、国立大学ってあまり学歴フィルターの話になりません。学歴入るターが国立大学をどう扱っているのか?というのは、正直わからない部分ですが、実は全然関係ないんじゃ?とも思えてきます。というのも、私立大学でMARCH以上とかに学歴フィルターのボーダーを定めれば、それより上にくる大学は限られるので、苦労しないと思うんですけど、国公立大学が入ると、数が増えすぎてしまいます。つまり、学歴フィルターで国公立大学はどこからボーダーにすれば良いのか?これは非常に難しい問題なので、非常に面倒です。だから、学歴フィルターでは駅弁大学、多くの国公立大学はそもそも相手にしていないのでは?と思うのです。相手にして以内というのは、どういうことか?というと、国公立大学、特に国立大学でMARCHより偏差値が下の大学はほぼありませんから、これらの大学のフィルターをかける必要ないと。つまり、国立大学出身者は学歴フィルターはそもそも対象になっていない、無条件で通るんじゃないのか?と思うのです。公立大学になるとちょっとマーチ未満の大学もあると思うので学歴フィルターが関係してくるのかもしれませんが、でも学歴フィルターで首都大学東京、横浜市立大学、大阪府立大学、大阪市立大学、名古屋市立大学とかはあまり関係ないのでは?と思います。

 

地方国立大学でも大手企業に内定が出ている事実

国立大学に関しても、多くの大学は関係ないと言って良いでしょう。国立大学の学歴フィルターでは、先ほどあげた広島大学、岡山大学、金沢大学などは偏差値でマーチからかなり劣るというわけではないですから、マーチと同等以上と見られても不思議ではないので、学歴フィルター関係ないと思います。駅弁大学としては主に都道府県名(そうじゃない場合もある)がついた国立大学が対象になっているようなので、そういった駅弁大学は上位、下位に限らず、学歴フィルターではMARCHと同等以上となる可能性が高いので、無条件で通るのではないでしょうか?国立大学で学歴フィルターの心配がほぼ皆無なには旧帝大(東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、九州大学)、東京一工(東大、京大、一橋大学、東京工業大学)、そして、学歴フィルターでさらに大丈夫そうなのは横浜国立大学、神戸大学あたりでしょうか。そして、学歴フィルターでは恐らく千葉大学、埼玉大学あたりも大丈夫かと思います。埼玉大学と岡山大学に関してはフジテレビのアナウンサーで内定者がいるので、これは確実な証拠になると思うのです。フジテレビレベルの大手企業から内定をもらえているならば、地方の国公立大学でも学歴フィルターの心配は限りなく少ないです。こういった事実を踏まえると、学歴フィルターでは多くの国立大学、公立大学は心配ないかと思いますし、学歴フィルターは駅弁大学であってもMARCH以上の評価が得られやすいので、大学名で不採用になることは考えづらいということです。

 

就活を成功させるにはナビサイトの選び方が重要!

就活をするうえではナビサイトを使って行いますけど、そのときにはどんなサイトを使っているでしょうか?多くの就活生は無意識に選んでいると思うのですが、恐らく知名度が高くて有名なところに登録して、そこを利用していると思います。つまり、多くの就活生がこぞって利用していると思われるところを選んで、自分も登録しているのではないか?と思うのです。それはやはり安心感があるからでしょう。他の人も同じところを使っているならば、ここが正解なのかな?ということで、大丈夫だろうという安心感はあると思うのです。そういった感じで、就活生の大半が特定の有名なナビサイトに集中するという現象が起きるのです。したがって、特定のナビサイトに多くの就活生が集中すると、そのナビサイトからはその大量の就活生が1人あたり多くのエントリーをするので、エントリーの総数も膨大になります。そのナビサイトからのエントリーの総数が膨大ということは、そのナビサイトに求人を出している企業に対してのエントリーが膨大ということを意味するので、1つの企業あたりのエントリーも多くなりやすいため、自分がエントリーした企業に他の就活生も多くエントリーしている可能性があるので、競争率が上がりやすくなります。したがって、倍率が高くなりやすいので、それだけ内定が取りづらくなるということが言えます。そういったリスクがあるため、就活生の多くが使っていると思われるナビサイトのみで就活をするというのは結構危険ということも言えるでしょう。そうなると、知名度は下がるが、就活生の多くが使っていない、利用者数が少ないナビサイトというのもおすすめなので、そういったところも利用していくと良いのではないでしょうか?ナビサイトを使い分けることでリスクを分散することが大切なのです。例えば、「キミスカ」というナビサイトはおすすめです。ここはスカウト型のナビサイトで、就活生が企業を検索してエントリーする形ではないのです。従来のナビサイトとは違って、登録している学生を企業が検索して、気に入った学生にスカウトを送るという流れになっています。そこがポイントになるのですが、これによって大きなメリットもあるのです。それは従来のナビサイトの場合、自分がエントリーして受ける会社については、会社側が自分に興味を持つか?どうかは分からないじゃないですか?選考を通じてアピールすることになりますけど、アピールをしても自分に興味を持つか?は分かりませんし、興味を持たれなければ不採用になります。そして、現実的には多くの就活生が自分が受けた多くの会社から不採用を受けるのです。

 

これは事前にどの会社が自分に興味を持つか?分からない、受けてみないと分からないからなのです。だから、多くの就活生は結果的に自分に興味を持ってもらえない会社、つまり内定を取りづらい会社を多く受けてしまうことになります。しかし、キミスカを利用すると事前に自分に興味を持つ会社を見つけやすくなります。それはスカウト型のサイトなので、会社側からアプローチをする流れになるからです。つまり、スカウトが会社から来るわけですが、スカウトが着た時点である程度その学生に対して企業が興味を持っていることになります。だから、少なからず内定を取りやすい可能性があるわけです。実際、キミスカでスカウトを受けて選考に臨むと、一次選考や二次選考をパスして参加できるケースもあるようなので、かなり大きなメリットと言えるはずです。スカウトはいろいろな行からからきますから、自分が当初は想定していなかった業界が自分の魅力や適性を評価してくれることもあり、キミスカを利用することで就活の視野が広がるという効果も期待できるのです。キミスカはスカウトが来るまではやることはなく、スカウトが着たら対応すれば良いだけなので、それまでは従来のナビサイトで気になる企業がないか?検索して、エントリーする作業をしていれば良いと思います。そうやってタイプが違うナビサイトを併用する、組み合わせることで、リスクが下がりますから、こういう戦略で就活をするのもおすすめだと思います。キミスカというナビサイトは多くの就活生は知らないので、多くの就活生が利用して同じ企業をたくさん受けると言ったことが起きづらいですし、他のライバルが知らない中で自分だけメリットの大きなナビサイトから優位な状況で就活ができるチャンスだと思うので、多くの人に知っておいてほしいと思います。無料の会員登録をすると利用ができるので、良かったら参考にしてほしいと思います。

ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】

 

 

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