エントリーシートや履歴書で修正液使うと落とす企業は避けるべき
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学生たちの就職活動
就職活動等で履歴書やエントリーシートを書くケースも多いと思いますが、その際にどうしても間違えてしまうことがあると思います。ボールペンで書かないといけませんから、間違えないように気をつけたとしても、間違えてしまうことはよくあると思うのです。これはある程度はしょうがないと思います。ただ、世の中的には履歴書やエントリーシートの修正をする際に修正液や修正テープを使って直してはいけないとされています。それは人事が、そういう履歴書やエントリーシートを落としているから。またはそういう傾向があるから。ということなんでしょう。アンケートとかをとれば、修正がない履歴書やエントリーシートの方が、修正のある履歴書やエントリーシートよりも印象が良いというのはあるでしょうし、通る確率が高いというのはあるかもしれないですね。
履歴書やエントリーシートを修正して何が悪い?
私自身も履歴書やエントリーシートを書いた経験はそこそこありますし、間違えた経験もあります。当時の私は、世の中の風潮に従って書き直していましたが、それが何度か続いているうちに、やはりおかしいだろうと。このまま納得いかない風潮に従い続けているのが嫌だったので、就職活動自体を辞めました。恐らく、1回1回書き直さないといけないという点に納得していない人というのは多いのではないか?と思います。私自身がそもそも間違えて書き直した経験が何度もありますし、その度に理不尽だなということともったいないなーという気持ちが常にあったので、就活生が今そういう気持ちを抱いていたとしても、ごく自然な気持ちじゃないか?と思います。で、個人的に思うのは履歴書やエントリーシートを手書きにさせていて、間違えて書き直さないとダメだ!と豪語しているような企業、またはそうじゃないと落とすような企業というのは、ろくな企業とは思えないのです。
履歴書やエントリーシートを手書きにしていることが問題
履歴書やエントリーシートが手書きの時点で、時代遅れとか、無駄が多いとか言われていますよね。私もそれには同感なんです。手書き自体を廃止すれば、そもそも修正は簡単にでき、修正の跡も残らないから楽チンです。でも、海外と違って、日本ではそういう風潮はない。手書きが未だに主流です。手書きを課す理由自体も個人的にはよく分からない。企業側の意図としてはいろいろとあるのだろうけど、それは「なぜ履歴書は手書きなのか?パソコン印刷を認めるべき理由」のページでほぼ論破されているように思います。
実際、手書きの履歴書を賞賛する人は何故か「履歴書も書けないで仕事ができるのか?」なんてワケの分からないことを平気で言ってきます。手書きの履歴書を書きたくない人が、何で履歴書が書けない人になっちゃってるのでしょうか?履歴書が書けないから、手書きやめろなんて、誰も言ってないんですよね。「書きたくない」と、「書けない」は全く別の問題です。こんな思考能力の人が言っても、全く説得力がありません。
次に多い反論は「履歴書を手書きで書くのを面倒くさがっている人が仕事ができるわけがない」というものですが、これは完全に偏見だわ(笑)何の根拠もありませんよね。だいたい、履歴書の手書きをやめろと主張しているのは作業の効率性の問題からそう言っているのであって、それを「面倒」という言葉に勝手に置き換えているのがまずおかしい。作業の効率化なんてのは仕事をしていれば、誰もが当然行うべきもの、迫られるものであり、それを否定する人がそれを率先する人に対して「仕事ができない」って、呆れてものが言えません。この人こそ「仕事ができない」人間でしょう。
仕事というのは、常に効率性を目指すものであって、人件費とかを含めたコストとかもそうだし、労働者を長く働かせて利益を生み続けるといった構造それ自体が会社にとっての効率性なんですよね。効率性の観点からいうと、会社が目指すべき方向は履歴書やエントリーシートは手書きにして、より効率化すべきなのに、これから社員になろうとしている学生に対しては非効率性を要求している。そんな会社には今後大丈夫なのでしょうか?今後の会社の未来がやや心配です。
「手書きの履歴書は志望度の高い学生が集まる」は嘘
そして、「手書きにした方が志望度の高い人だけが集まってきて篩(ふるい)として機能しやすい」という反論もありますが、これは大半の企業が印刷OKで、自社だけが手書きで書かせているという状況じゃないと起こりえないと思います。現状は大半の企業が手書きで履歴書を書かせているのですから、履歴書=手書きが当たり前であり、そこに「熱意を見るために、じゃあ、うちは手書きだ!」と言っても、別に何ら珍しい光景じゃありません。他の企業に対して負担している手間と一緒なのですから、手間で差別化ができていない以上、特別熱意の高い人たちだけが集まるとは思えません。
また、実際、字を見るのであれば、わざわざエントリーシートや履歴書で見る必要性がないです。だいたい、これらのものは事前に人事の人に知られないで書けるものなのだから、代筆してもらうことだって可能です。ならば、提出された履歴書やエントリーシートが完全にその人の字かどうか?は分からない。だったら、例えば面接試験中にいきなり紙に自分の名前を書かせるとか、そういうやり方の方が確実だし、学生も負担も減って一石二鳥でしょう。
実際、篩にかけるためにあえて手書きの履歴書を要求しているとしても、それは現在のように、多くの企業が手書きの状況では機能不全に陥ってしまいます。篩にはならないのです。後段にあるような、学生の字を見たい場合、字を見て人柄とかを見極めたいという場合にも、わざわざ手書きの履歴書やエントリーシートを書かせる意味はない。別のもっと簡易的な手段があるのだから、そちらを使えば良い。これもだから学生にとっては特にそうだけど、ムダに手間をかけている例にしか見えない。企業がムダを生んでどうするんですかね?
手書きで修正を認めない企業は選択肢から外した方が良いかも
そもそも手書きの履歴書やエントリーシートが問題で、突っ込むところはいくらでもあると思うのですが、それに加えて修正すら認めない企業というのは、ヤバイでしょう。修正がないものの方が印象が良いというのは確かにあるのかもしれないのだが、それを理由を落とすのは、ちょっと尋常には思えない。要は好き嫌いで選んでいるってことですよね。就職活動にはそういう面が少なからず存在しているが、合理性の観点ではなく、個人的な好き嫌いで選べれている人のみが働いているということですよね。そんな会社がやっていけるのでしょうか?そういう会社の今後を心配する理由からも、そういう会社はオススメしないが、もっと言うと、効率性から見ても優れていて、合理性の欠点もほとんどない手書きの履歴書やエントリーシートを認めない企業、誤字が出たときには修正をしないで、新しく書き直せという企業は、就業してからもかなり理不尽な目に遭いそうな気がします。理不尽な目に遭わない企業ってのも今の時代はほとんど皆無に等しいでしょうけど、入社前から理不尽ならば、入社した後はもっと理不尽です。
全てがそういう企業ではなく、パソコンで作っても良いとしている企業、修正しても評価を下げない企業というのはありますから、そういう企業だけを相手にしていくというのも、入社してからのことを見据えるのならば、得策な気はしています。私が今就職活動をしていたら、手書きじゃない、修正しているという理由で落とすような企業は、将来が心配だし、働いた跡にも絶対に嫌な思いが多そうだし、そもそも価値観が全然合わないし、そんな理由で私の中で部落企業扱いですから、こっちから願い下げです。手書きという昔ながらのやり方に固執し、パソコン印刷の手軽さ、利便性を認めない企業は、新しいモノを柔軟に取り入れていく姿勢に欠けていると思うし、人間なら当たり前にやってしまう失敗を認めないで書き直せというような企業は人間を人間として扱ってくれていないようにも思う。そういう企業は落とされても、むしろそういう企業は避けられて良かったと前向きに捉えた方が良いと思うし、逆に新しいモノの中でも必要なモノ、より良いものはどんどん積極的に取り入れていく企業は今後の将来にも期待できる可能性がありそうですし、誰だって失敗するんだからと、いちいち無駄な手間をかけないでも許してくれる、寛容な企業の方が間違いなく働きやすいでしょう。そういう企業を選んでいった方が、長期的な目線に立ったときには、辞めたくなるような気持ちが生まれづらい、ずっと働ける会社を選ぶことにつながると思うのです。手書きしないで、修正して送った履歴書やエントリーシートが通れば、そこはそういう企業である可能性が高いということでしょう。
就職活動をしている全ての学生にオススメ!
現在、就職活動をしている全ての学生に是非紹介したいのが「ココナラ」というサイトで、ここではWEB上の様々なサービスの売買が行われていて、就職関連のサービスも購入できます。キャリア・就職・資格のカテゴリーから是非見て欲しいのですが、ここには現在人事として活躍している企業の人間やすでに内定を獲った元就活生などが、現在就職活動をしている学生向けにいろいろなサービスを提供してくれているのです。例えば、就職活動に関する悩み、上手くいかないことの解決策などを相談して、それへの回答を貰えたり、アドバイスをしてもらったり、履歴書やエントリーシートを見せて、これで大丈夫か?と意見を聞いてみたり、添削をしてもらったり、受かるための履歴書やエントリーシートに仕上げてもらったりと、いろいろなサービスが受けられるので。それらは基本的に500円から利用可能です。お金を貰っている分、彼らは真剣にあなたたちの味方になってアドバイスや受かるための策を講じてくれると思います。多くの学生はこういうサイト知らないですから、他の就活生に差をつけたい方には是非オススメしたいと思います。
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