電車でベビーカーをたたまない母親は迷惑、邪魔?マナー違反?

電車でベビーカーをたたまない母親は迷惑、邪魔?マナー違反? – Retire in their 20s404e6eaf4038b61125751ef4449f28ef_s

電車の中は本当にいろいろな人たちが乗ってくるので、公共の場といっても良いと思いますが、最近よく話題になっているのは、ベビーカーですよね。電車の中でベビーカーを畳まない人がいるが、どうなっているんだ!?みたいな話をよく聞きます。特に満員電車の中でベビーカーを畳まない人に怒っている人もいるようです。私は電車に乗っているときにはベビーカーを押している母親の人を何度も見かけたことはありますが、満員電車では見たことないですね。満員電車でベビーカーを押して、そもそも電車に乗れないだろうと思うし、先に乗っていて、後から満員になったとしても、他の乗客の圧力で自然と折りたたまれてしまうのではないか?と思うのですが、どうなんでしょうか?だから、満員電車でベビーカーを折りたたまないというのが、そもそも可能なのか?不思議なんです。

 

電車でベビーカーをたたまないことへの是非

満員電車であっても、ベビーカーで乗ってくること自体は、恐らく非難をする人は少ないでしょう。問題なのは、満員電車やある程度混んでいる状況の中で、たたまないのはいかがなものか?といった風潮です。たたまない理由はあるんでしょうね。というか、普通に考えたら、畳むのは結構きついと思いますよ。あと、私は別に畳まなくても良いと思う。邪魔と感じることがないとは言わないが、かといって別に文句を言うつもりはない。電車内などの公共スペースほどマナーにうるさいのが日本人だ。ただ、おかしいですよね。私的空間なら分かるんだけど、公共スペースっていうのは、誰かのためのものじゃないわけ。みんなのことを考えろみたいな意見や空気というのも別にそれ自体がおかしいとも言えないかもしれないが、一方で何の権限があってそんなことを言っているんだ?という見方もできるわけだ。ベビーカーを乗せてくる人も、そうじゃない乗客も立場は平等だ。同じ客同士です。で、この電車内のルールを決めるのは誰か?というと、誰ですか?鉄道会社ですね。つまり、ベビーカーを乗せてくる客とか、たたまない客がいたとしても、その客に文句を言うのは筋違いだ。文句を言うのは鉄道会社であるべきなんです。これが正しい理屈ですね。

 

少なくとも、鉄道会社がやって良いとしている行為はやって良いんだから、そこを文句を言われる筋合いはない。公共の場ならば、基本的に定められたルールの範囲内で、お互い好きなように行動して良いというのが、基本的な共通認識のはずです。公共の場っていうのは、お互いが平等なのに、まるで私的空間であるかのように、好き勝手文句を言ってくる人がいるわけですよ。公共の場だからこそ、迷惑をかけたって構わないと思うんですよね。だから、ベビーカーに不満を持っている人も、他人に迷惑かけたった良いんですよ。法律の範囲内で。誰のものでもない空間で、その空間の所有者でもない人間が、文句ばっか言っているのはおかしいと思うが。その文句の正当性の根拠は何なんでしょうか?どこにあるのでしょうか?

 

文句を言う側とベビーカーを使う側は結局イタチゴッコ

とは言いつつも、人間っていうのは感情的になるものだから、結局ベビーカーを使う母親側やそれを擁護する側の言い分を言ったところで、聞かない人間はいくらでもいる。こういうトラブルは永遠に解決不可能でしょうね。実際、ベビーカーを非難する人間の言い分としては、多くが「迷惑だから」というものになると思うが、そもそも迷惑だったらやっちゃいけないというのも理由にはならないはずです。というのも、誰だって迷惑をかけているのだから、法律の範囲内に収まる程度の迷惑で、かけていい迷惑と、かけてはいけない迷惑が存在するとしなれば、それは個人の匙加減でしかない。公共の場であれば、誰だって他人に迷惑をかけるし、かけられるだろう。それが普通だと思う。ベビーカーに不満を抱いている人も結局はどこかで迷惑をかけているはず。しかし、その迷惑は許されて、ベビーカーの迷惑は許されないとなれば、それはその人の都合のいい解釈と言われてもしょうがない。かけていい迷惑とかけてはいけない迷惑の境界線を都合のいい部分に引いていると思われてもしょうがない。結局、その特定の迷惑が何故良いのか?いけないのか?の明確な根拠はしない以上は、じゃあそれぞれの勝手で良いじゃんとなってしまうのでしょう。実際、いくらベビーカーが迷惑と感じても、そういう乗客を強制的に降ろしたりすれば、恐らく強要罪で捕まるはずだ。つまり、ベビーカーを使う母親に不満を抱くのは自由だとしても、実力行使に出ると、法律がそれを許さないとなる。となれば、できることは嫌味を言ったり、不満を言ったりするのみ。あとは鉄道会社に文句を言う(これは問題ない行為)しかない。

 

トラブルはむしろ起きて当然か?

公共の場ではトラブルが起きないほうがおかしい。というくらいのことかもしれません。人間同士が共存すればすれ違いは確実に起きるものです。問題は、それが起きると予想される場合には、どう衝突を避けることができるか?でしょう。それがルールであり、法律であるはずなんですけどね。本来はそれが明確に線引きされていれば、その不満は心の中に仕舞っておけるはずなんだが、そうもいかない人もいる。それがいわゆるマナーの領域であり、マナーという非常に曖昧な定義の中で、それを支持する人がいるのも事実だし、結局ルールである程度明確にしたはずの線引きの中で、上から新しい線引きをするようなものが、恐らくこのマナーになるのでしょう。マナーという概念が一応人々の頭の中で支持されているものである以上、そのマナーは一定の評価を得やすくなる。しかし、一方元から定められたルールに反してないから良いでしょ?文句ないでしょ?という言い分も存在するし、それはルールに反していないのであれば、理屈上は正しいとなる。結局はトラブルになるか?そうならないようにどちらかが身を引くか?遠慮するか?しないと無理な問題でしょう。現実的には、どっちも期待できずに、トラブルに発展するケースも多々あると思うが。人間が共存していてトラブルが起きないのが無理ならば、それを前提として生きていくしかないのかもしれません。

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