京都府立大学のキャンパスの雰囲気や評判や口コミ、就職支援や就職実績はどうか？

公開日： 2018/01/19 : その他の話題

京都府立大学は京都にある公立大学で、このあたりだとかなりの難易度で難しい大学と言えると思うのですが、大学の入試情報とは別にキャンパスライフに関する情報も知っておいてほしいのです。入学した後にどういう学生生活を送るのか？というのは多くの人に知っておいてほしいと思うので、その部分に関しては調べておいてほしいです。ここでも少し紹介をしていきたいと思いますが、まずはキャンパスの立地条件について知っておいてほしいと思います。京都府立大学のキャンパスはどういう雰囲気で、どういう交通アクセスなのか？といったところも知っておくと、多くの受験生にとって有益な情報になるのではないでしょうか？京都府立大学では下鴨キャンパスと精華キャンパスの２つがあるようですが、基本的には下鴨キャンパスに通う学生は多いみたいなので、精華キャンパスは利用するとしたら生命環境学部の学生だけになるかな？と思います。今回は下鴨キャンパスに関して雰囲気や交通アクセスなどを紹介していきますけど、そのときには学生の評判なども載せていきます。京都府立大学の学生の評判からキャンパスの特徴を知るというのも重要ですから。

京都府立大学のキャンパスの立地条件はどうか？

京都府立大学のキャンパスへの交通アクセスに関してはホームページ（http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=28）に詳しく載っているので、それを引用させてもらいました。下鴨キャンパスに行くときにはこういったアクセスがあるということなのです。

■　ＪＲ京都駅から

地下鉄烏丸線「北山駅」下車、正門まで南へ約600m

地下鉄烏丸線「北大路駅」下車、南門まで東へ約800m

市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m

市バス205番(四条河原町経由北大路バスターミナル行)、 206番(東山通経由北大路バスターミナル行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

■　京阪出町柳駅前から

市バス1番(西賀茂車庫行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m

京都バス32番(広河原行)、34番(静原城山行)、35番(市原行)　「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m
※37番（雲ヶ畑岩屋橋行）は、平成24年3月31日で運行終了となっています。

■　四条河原町から

市バス4番(上賀茂神社行)「北園町」下車、正門まで西へ約300m

市バス205番(北大路バスターミナル行)「府立大学前」下車、正門まで北へ約350m

こういったキャンパスの交通アクセスをまずは理解してほしいのですが、京都府立大学のキャンパスの雰囲気はどんな感じか？についてもちょっと話しておきます。下鴨キャンパスの雰囲気としては国公立大学らしい雰囲気といっても分かりづらいかもしれませんが、私立大学にあるような華やかさはあまりないです。感じ方はそれぞれかもしれませんけど、やや地味な感じで落ち着いた雰囲気は感じます。１番良いのは自分でキャンパスに行ってみることなので、オープンキャンパスに行ってみるのが良いと思います。京都府立大学のキャンパスの雰囲気は自分でも感じ取ってほしいです。それ以外の京都府立大学のキャンパスの評判はどうか？について解説していきます。学生の口コミを紹介していきますが、下鴨キャンパスに関しては、閑静な住宅街の中にあるので、勉強に集中しやすいという環境にはなっているみたいです。あとは植物園が近くにあるらしくて、京都府立大学の学生は無料で利用できるなどのメリットもあるみたいです。最寄駅からは近くて通いやすいという口コミもありますが、コンビニが近くにないという口コミもあります。コンビニは学内にあるケースもありますが、国公立大学だとそういったケースは少ないのかもしれません。あとは飲食店はあるが、学生向けの値段のお店は少ないということも京都府立大学の口コミで言われています。こういったところが代表的なところでしょう。京都府立大学のキャンパスに関しては学生の口コミを見ておくことも重要ですが、やはりオープンキャンパスなどを通じて、自分で京都府立大学のキャンパスの雰囲気や交通アクセス。周辺環境などを調べておくことは重要で、そういった評判は学生の声だけではなくて、自分自身でも感じておいてほしいのです。

京都府立大学の就職支援や就職実績はどうなっているのか？

京都府立大学ではどういった就職支援が行われているのでしょうか？こういったところは京都府立大学の評判にも関係してきます。学生が就職サポートとしてどんなことを受けられるのか？によって、就活をするときの結果にも影響しますから。就職支援は京都府立大学の学生の口コミを見ても感想などが分かると思いますから、そういった形で評判を確認するのでも良いと思います。ただ、京都府立大学のホームページにも載っているのでそれを見ると良いでしょう。だから、京都府立大学における就職の評価をするときに欠かせない部分として知っておいてほしいと思います。京都府立大学の就職支援としては、ホームページに書かれていることを参考にすると、いろいろな実践的な就職サポートが用意されているようで、そういったもの受けることによって、自分の就活スキルを高めながら就職活動に臨むことができるのではないか？と思います。京都府立大学の就職支援として書かれている内容はそこまで多くないものの、面接対策における模擬面接を受けることができるとされています。これはキャリアコンサルタントとハローワークの職員の２つのパターンがあり、ハローワークの職員のケースでは公務員試験の受験者向けとなっています。つまり、民間企業を受ける人もそうですけど、公務員試験を受ける人のための模擬面接の練習の機会もちゃんとあるということみたいです。あとはグループディスカッションの練習ができる機会もあるようで、これはある程度の人数が集まらないとできないことなので、それを京都府立大学でやってくれるならばかなり貴重な機会になります。こういったところが京都府立大学の就職支援として載っているのです。あとは就職相談などもやっているみたいですけど、いろいろな形で学生をサポートしているので、京都府立大学の評判として知っておいてほしいです。京都府立大学の就職におけるメリットや魅力といったものを知るためには就職支援も重要ですけど、就職実績に関しても重要と言えます。

京都府立大学の就職実績について見ていくと、就職率に関しては高いようです。２０１７年度の京都府立大学の就職率は９５．７％となっているので、これは非常に高い数字です。企業が京都府立大学学生をどう感じているのか？という評価においてはプラスの印象を持っている企業が多いのではないか？と思われます。ただ、京都府立大学の就職率に関しては良いのですが、それ以外に関しては進路状況が載っているだけで、あまり就職実績に関して詳しくは書かれていないのです。他のサイトでも京都府立大学の就職実績では、就職先の企業名などは載っていないため、どういった就職先があるのか？はちょっと分からない状況です。就職率と学部ごとの学生の進路状況は載っていますが、それ以外の情報はよく分からないのです。京都府立大学に関しては入学する前から大学の情報はいろいろとチェックをすると思いますが、就職に関しては全般的には情報としてはあまり多くないと感じているので、大学に直接問い合わせたりすると良いと思います。気になることがあるならば、ホームページを見てほしいですけど、それでも分からない部分があるならば、大学に問い合わせてみると、就職の情報もそうですけど、京都府立大学の受験生からの評価にかかわるような、いろいろな情報に出会えるのではないか？と思います。京都府立大学キャンパスの立地条件や雰囲気もそうですし、就職支援や就職実績の評判などについて書いてきましたが、京都府立大学を受験するならば１つでも多くの情報を知ることで、京都府立大学の魅力を理解してから受験勉強をしていくとやる気が上がると思うので、良いのではないか？と思うのです。