SPIができない、落ちまくる人はSPIがない会社、やらなくていい会社を探そう
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最終更新日:2018/08/20
学生たちの就職活動
就職活動で受けている人も多いSPIですけど、これはなかなか難しいですし、あまりSPIができないときが多いという人も多いと思います。SPIが理由で落ちているケースも結構あると、かなり苦手意識が強くなることもあるのです。したがって、SPIができないままではヤバイのではないか?ということもあると思うんですけど、必ずしもSPIができないとヤバイわけではありません。就職活動についてはSPIを受けないという選択肢もとれるからです。SPIがない会社というのが一部あるので、そういったところを利用すると、SPIを克服する必要もないということになります。SPIができればそれに越したことはないですけど、できない人はできない人なりの就職活動の戦略を考えていくと良いと思います。SPIがない会社というのは結構多くあると思うのです。これは結局どの会社を受けるか?にもよるので、会社の受け方を工夫すれば、なんとかなる問題だと思いますから、そこを工夫していきましょう。
就職活動の選考の中でSPIがない会社を探すには?
就職活動をしているときにSPIがない会社を受けると、単純にSPIが苦手な受験生が苦手な土俵で勝負しなくて済むので、内定までいける確率がやや上がると言えるでしょう。ガチ文系の受験生が選択科目で数学を選ぶ必要ないわけですから、SPIが苦手な就活生がSPIのある企業を受けるっていうのは、数学が苦手なのに大学受験で数学を選ぶようなものです。行きたい企業があって、そこがSPIをやるようなケースはしょうがないですけど、そうじゃない会社を受けるときにはSPIをやらないところを選ぶと良いでしょう。リクナビやマイナビから企業検索をしているのであれば、選考のスタートから内定までの道筋みたいなのを示してくれている企業っていうのがあります。リクナビやマイナビの個別の企業ページを見れば、そういった情報が載っているケースが多くあると思うので、そういうページを見ていくと良いでしょう。そこにSPIと書かれていたら、間違いなくSPIをやるということになりますけど、書いていない場合にはSPIはやらない可能性があります。ただし、筆記試験とか曖昧な表現で書いてあるケースもあります。こういう場合にはSPIを受けなくても良いのか?受けるのか?ちょっと判断に困ります。筆記試験というのはSPIを含めて、いくつかあるのでSPIをやらない会社かもしれないし、そうじゃないかもしれないのです。
SPIをやらなくてもいいか?判断に迷ったときにはちょっと考えないといけませんが、「SPI」と書いてあったら、確実にSPIはあるということでしょう。あとWEBテストの場合には筆記試験ではなくて、「WEBテスト」と書いてあるケースが多いと思います。あとはSPIには適性検査や性格検査が入っていることも多いです。SPIとだけ書かれていたら、これらも含まれていると思って良いと思いますけど、中には学力検査の方をやらないで、適性検査、性格検査のほうだけをやるようなケースもあると思います。そういうときには恐らく「適性検査」または「性格検査」と書かれていると思うので、SPIができない人いとっては学力検査が問題で、適性検査や性格検査はそこまで問題ではないと思います。というか、問題か?どうかは分からないというのもあるかもしれませんけど。学力検査の方はできる、できないの手応えがあるでしょうけど、こっちはないと思うので、性格検査や適性検査はあっても問題ない人が多いのではないか?と思います。SPIがない会社を見つけるときにはそういった記述を見つけるという手もあります。SPIをやらなくていい会社と言うのはかなり数はあると思います。ただ、それを事前に調べる方法としては選考プロセスを見るしかないと思うのです。あとは、みんなの就職活動日記などを見て情報を検索すると良いと思います。これもSPIをやらなくていい会社を見つけるための手段になると思います。みんなの就職活動日記には過去の企業の選考の情報も載っているので、企業名を検索するとそういった情報が出てくる可能性があります。
SPIがない会社はそれなりに見つかる?
SPIに落ちまくる人ってやっぱりいると思うんですよね。SPIにも向き、不向きがあるはずです。それは面接とかも同じで、就職活動っていろいろな選考があるので、それらの全てにバランスよく対応できる人が内定が取りやすいというのはあります。でも、SPIについてはやらない企業が多くあるため、なんとかなりますよ。面接とはなんとかならないと思いますけど、SPIに落ちまくる人はなんとかなります。SPIを受けないでも良い企業が多くありますから。規模が大きい企業ほどSPIか、WEBテストなどの足きりがあるので、逆に中小企業以下になると、SPIとかの足きりがない企業が多くあると思います。中小企業以下はそもそも足きりをしないといけない企業が少なかったりする場合もありますし、仮に足きりをするにしてもSPIという方法はとらないところも多くあると思います。それはなぜか?というと、SPIはお金がかかるんですよ。会場を確保するお金とSPIを課すお金です。それがかけられない企業もあるので、足きりをやるならば学歴フィルターか、エントリーシートとか、そういった方法をとる企業もあるでしょう。大企業であっても、SPIを必ずやるわけじゃないです。WEBテストという場合もあったり、企業が独自に作った筆記試験をやる場合もあります。だから、純粋なSPIがない会社はいくらでもあると思います。そうなると、適当に会社を受けていても、SPIがない会社には結構な確率でめぐりあえることもあると思うんです。
ただ、その確率を上げるには、SPIをやらなくてもいい会社により高確率で当たるには事前に調べていくとより確実だということです。SPIに落ちまくる人という場合には、確実にSPIに向いていないか?勉強量が足りないか?のどちらかだと思います。人には向き、不向きがあるので、SPIに向いていない人がいても不思議ではないですけど、SPIに落ちまくる人がSPIのある企業を受けていても非効率でしかないので、そこは考えていく必要があるということになるのです。SPIをやらなくてもいい会社を探して、そこを受けていくという戦略も1つの賢い就職活動のやり方としてありだと思います。苦手な選考に固執する必要ないですから。SPIをやらなくてもいいならば、それに越したことはないのですから。SPIを受けなくてもいい会社は五万とあるならば、そういったところを探していくことが内定をとる秘訣になるでしょう。SPIやるか?やらないか?が確実に分かるとは言えませんが、見極める努力をすることで、少しでもSPIを受けなくてもいい会社に当たることができる可能性が高まると思いますから、どうしてもSPIができない人はそういった方法で就職活動を戦ってみてはどうでしょうか?SPIができないことはそこまで問題になりませんから、戦略を構築していければ何も心配なことはないのです。
就活で内定を取るにはナビサイト選びがとにかく重要!
就活をする際に使うナビサイトについてはいろいろなものがありますけど、多くの学生は有名どころを使っていると思います。しかし、知名度がないものの中にもおすすめのところがあるので知っておきましょう。例えば、「キミスカ」はというナビサイトはメリットが特に大きいのです。このキミスカは学生が自分で起業を検索して気に入ったところにエントリーを送るという従来の形ではなく、企業側がキミスカに登録している学生の中から気に入った人材にスカウトを送るという形なのです。この通常とは異なるような特徴の部分で、キミスカはメリットを学生にもたらすことになります。というのも、通常のやり方をすれば、学生は自分が気に入った企業をナビサイトから検索してエントリーします。ただ、そのエントリーして自分が受ける企業の方が自分を気に入るか?は分かりません。通常は多くの就活生は自分が受けた企業の多くから不採用を受けるので、それは結果的に自分に関心を持ってもらえなかった、必要と思ってもらえなかった企業をたくさん受けてしまったことになるのです。でも、キミスカは企業からのスカウトがスタートになるので、スカウトが着たということは自分のことを少なからず必要だと、関心の高い人材だと思ってくれたということになり、その企業を受けることで内定が少しでも取りやすい企業を受けることができます。そこがキミスカのメリットということになります。また、自分に対してスカウトが着た企業を受けると、通常の選考における一次選考、二次選考といったものをパスしながら受けられるという特典がある場合が存在します。こういったところがキミスカを利用するメリットになりますけど、キミスカは今まで使っていたナビサイトがあればそれも使いながら利用することができるので、併用が可能というのはかなりの魅力です。そして、多くの就活生はこのキミスカを知りませんから、他のライバルに差をつけたい人にとってはかなり重要な存在になるのです。キミスカはスカウトが絶対に来るとは言えないものの、プロフィールページを充実させるなどすることで、その確率を上げることはできます。無料の会員登録をすれば利用できますから、良かったら参考にしてみてください。
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