会場で受けるSPIなど就活の筆記試験の服装は私服?スーツ?

公開日: : 学生たちの就職活動

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就職活動を始めると、いろいろと分からない部分も増えてくると思いますが、例えば筆記試験の服装ってどうなんでしょうか?家の中とか、企業の目が行き届かない場で受けるWEBテストやテストセンターは基本的に私服です。WEBテストは自宅で受ける人が多いので、当然ですが、テストセンターも私服ですね。私はテストセンターで受けたことがありますが、何の疑いもなく私服で行きました。会場は私服の学生だらけでした。スーツの人もいたような気はしますけど、かなり少数派だった気がするのです。ただ、会社の人が見ている前で受けるタイプの試験もあります。SPIと呼ばれているような筆記試験、いわゆる紙に書く筆記試験ですね。WEBテストやテストセンターはパソコンから受験しますが、そうじゃないタイプの試験もあり、こちらは企業の人がいる前で解くはずです。こういった場合には服装はどうするべきなのでしょうか?

 

スーツで行った方がリスクは少ないと言えるが

どんな場合でも、迷ったスーツで行くというのは鉄則になるかと思います。スーツで行って浮いても痛手になりづらいですからね。私服で行って浮くと痛手になる場合があります。ただ、この場合は恐らく何かしら案内があるのではないでしょうか?「スーツ強制」みたなことを行ってくる企業はないと思います。多くは「服装自由」や「動きやすい服装」とかじゃないですか?後は何も指定がない場合です。何も指定がない場合であれば、恐らく9割がたみんなスーツを着てきます。スーツが正解とは言えないかも知れませんが、9割スーツだと、明らかに私服は浮くので、勇気がないと着ていけないでしょう。そして、服装自由や動きやすい服装と書かれていれば、意味合いとしては別に私服だって構わないというニュアンスにも聞こえます。実際、そういう意図を持って企業が学生に指示しているのか?は分かりませんが、こういう表記の場合には私服を着てくる学生が少し増えると思います。

 

服装自由や動きやすい服装は罠?

ただ、そういう表記がされていても、必ずしもそれを鵜呑みにすべきじゃないという声もあります。例えば「」のページでは、以下のように書かれています。

まずは、本当に就活生に対して「私服で筆記試験に来てください」と言っているのか確認しましょう。文面によっては、そのままの意味として受け取ってはいけない場合があります。

そのまま受け取ってはいけないものとして、私服でも可・服装自由といった記載があるものです。これは必ずスーツを着用してください。企業からするとこれは学生に対しての気遣いなのです。社交辞令として受け止め、しっかりとスーツ着用を忘れないでください。一方、普段着でお越しください・あなたらしい服装で・私服でお願いします、といった記載の場合は、私服着用だと思って問題ないでしょう。

これを学生はどう思うでしょうね?あえて「私服でも可」や「服装自由」と表記することが気遣いって意味が分からないですよね。どこが気遣いなんだ?と。むしろ、逆でしょう。学生を悩ませているだけなんですよ。社交辞令ですらないと思いますけどね。っていうか、別に社交辞令をする意味も分からないです。社交辞令って言うのは本音をそのまま口にするのはちょっと憚られる場で口にするものだと思うのですが、学生相手に本当はスーツを着てきてほしいということを口にして何か困るんですか?企業にとってマイナス面はないでしょう。むしろ学生が困るだけなんですよ。そう思っているなら、素直に言ってほしい。何でわざわざ回りくどい言い方をして、私たちを悩ませる?困らせる?というのが学生の本音ではないでしょうか?

 

結局、企業側のコミュ障の問題

企業が本当にどう考えているのか?はワカラナイ。しかし、中にはそういう紛らわしい表現を使っていて、実はスーツを着てほしかった。と思っている企業も存在はすると思うのです。そういった企業は珍しくないかもしれないが、結局企業としては「空気を読めるか?」どうかと言うのを試しているのかもしれないが、学生からしたら、会社で働いたことがない、社会人にすらなってない段階で、空気を読むことがそう簡単にできないといった言い分もありそうだし、彼らは的確な指示があればちゃんとその行動するでしょう。だから、あえて私服でもOKなニュアンスの指示を出しておきながら、私服で着たらダメっていうのは、さすがに空気の読めない学生に非があるとは言えないと思います。何の指示も出していない状況ならば、まだ空気が読めない学生に非があるとは言えるかもしれないが、私服でも良いといった表現をしているということは、文字通り読めば私服で来て良いわけだ。文字通り読む方が悪いという人もいるかもしれないが、コミュニケーションっていうのは、9割がた文字通り読むものだろう。先ほどの社交辞令みたいに一部文字通りに読まないケースもあるが、基本的に文字通りに読むという前提が無ければ、コミュニケーションは成立しない。

 

そして、仮に文字通り読まないという意味で表現した言葉を、企業の意図通り、文字通り読まない人が多数だったとしても、残りの僅かな人たちは文字通り読んでしまうというのは、誰にだって想像がつくと思うのです。実際の仕事で空気を読めない人間がいたら困るから、こういうテストをするのかもしれないが、実際の仕事ではじゃあはっきり言えば済む話でしょう?つまり、今回みたいに服装はどうするのか?という問題があったときに、スーツで絶対に着て欲しいというのであれば、あえて社員に「服装自由」なんて言わないでしょう。服装自由なんて言って、全員がスーツを着てくるわけがないと思うし、空気を読めない人間が数人くらいは最低混ざるくらいは予想ができると思う。逆に社員がそれなりにいて、全員が空気を読めるだなんて思っている方がよっぽど間違いだ。「そんなの常識だろ!」と言ったって、常識っていうのは社会の多数派が持ち合わせているものであって、全員じゃないのだから。多数派を全員を勘違いした方に明らかに非がある。こういうケースでは「スーツで必ず来てくれ」と言えば済む問題を、わざわざ回りくどい言い方をしているのだから、前者の表現をすればスーツを着てこない人がいても、そう指示を出しているのだから、着てこなかったほうが悪いとなるが、必ずしもスーツじゃなくても良いみたいな表現を使ったならば、それを使った方が悪いでしょう。それをあえて使わないといけない理由もないのに、何故か使っているのだから。問題発生確率をほぼ0にできる方法が現実的にあるのに、何故かそれを使わないで問題発生確率10%の方法を選んでいる。そのリスクに伴うメリットはほぼないにもかかわらず。

 

「スーツで着てください」と書けば、何の問題もない

中には「オフィスカジュアル」を想定している企業もあるというが、オフィスカジュアルの概念なんて、もっと知らないでしょう。学生は。だいたいオフィスカジュアルの格好をするのは1番難しい。そんな格好をした学生がほぼいないし、そんな言葉の知らない人は多く、服装自由の意味合いが仮にオフィスカジュアルだったとしても、これはスーツを着てくる以上に期待できない格好です。概念自体への理解が進んでいないから、オフィスカジュアルって何だ?って感じ。私はこのオフィスカジュアルという格好が好きじゃないので、こんな格好をするくらいならスーツで絶対に行く。そういう学生と社会人の住む世界が違うことによる齟齬がどうしても起きてしまう。だから、スーツで着て欲しいならばスーツ着用を明記すれば良い。それこそが最大の学生に対する気遣いになるでしょう。会社に入ればコミュニケーションは大切だ。勘違いが起きないように、互い齟齬が起きないようにより丁寧に細かく指示を出したり、確認をしたりするのは普通にあると思うが、それを学生に対してやらない、放棄するのは意味が分からない。何も指示を出していないのに私服を着てきたら空気が読めないて良いかもしれないが、服装自由や私服可で私服を着てきた学生が悪いと言うのは些か疑問です。これは空気が読めていないのではなく、企業が学生を騙している状態でしょう。私服を着てくるっように言葉で誘っているのだから、これが空気を読めていないのならば、空気を読めないほうに誘っているのは誰だ?空気が読めないことが悪いことならば、それを引き起こす方に先導しているのは誰だ?結局、企業が悪いじゃないか?空気を読んで欲しいのに、空気を読めない、読まそうとさせない学生を作っているのは企業自身なのですよ。

 

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