ニートが追い出される、追い出すは間違い!親の金で寄生、すねかじりを続けさせた方が社会にとってはプラス

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ニートが実家暮らしをしていると、何だか世間的にはよくないこととして扱われていますが、実はニートが親とかに寄生することはかなりプラスの部分があるのです。ニートが追い出されるなんて状況になったら、社会状況は一気に悪くなります。世間一般の風潮からすると、ニートは追い出すべきなんて考えもあるようですが、そういう人は感情的に判断して、それ以降の影響や社会全体の合理性を恐らく考えていない。冷静に考えてみると、ニートはニートのまま今の楽な生活をしている方が、社会にとって、働いているみんなにとってメリットが大きいのです。ニートは親の金を使って生活している方がむしろ良いと言える理由があります。ニートをやっている本人だけではなくて、社会全体として。ニートのイメージの悪さから、親に寄生するのが悪いという話になっていると思うのですが、親に寄生できる人はした方が良いと思うのです。それはなぜか?というと、ニートが働かないで済むからです。寄生するのがダメだった話になると、ニートは自活しないといけないので、働かざるを得ないと思うのです。しかし、ニートが働くってことは、社会にとってあるデメリットをもたらします。それは働かないと生きていけないのに、働けない人を増やすということです。親に寄生しているニートは親に寄生するという手段と労働という手段の2つお金を稼ぐ方法を持っています。そのうち親に寄生するという方法をとっている限り、労働をしないで済むということになります。その状況を見て、世間の多くの人はニートを叩く現状があるわけですが、実はニートが親の金で生活をしているということは社会にとって相当なメリットとして機能しているのです。その事実に気が付いたならば、ニートは追い出すべきではないのです。ニートが追い出されたなんて話はよく聞くかもしれないですけど、ニートを追い出すと社会的にデメリットが大きいことがあるので、それについて説明していきます。

 

ニートが働くとどういうことが起きる?

実家暮らしをしている、すねかじりをしているニートを追い出すとどうなるか?親の金に寄生できなくなるので、労働をしないといけなくなります。しかし、労働をするということは2つのデメリットを社会に与えます。それは労働市場の需要と供給のうち、供給の数が一方的に増えてしまうということです。供給側が増えると、需要側(企業側)は労働者をそれだけ選びやすくなるので、労働者の待遇を下げることがしやすくなります。つまり、ニートが追い出されるという状況になると、働かないと生きられなくなります。今まではニートはすねかじりをしていれば生活できたのが、それができなくなりますから働かないといけないのです。そして彼らが働くと、今まさに働いている人の労働条件が下がる可能性があるわけです。また、冒頭でも話しましたが、親に寄生することができず、働く以外で収入を得る方法がないという人もいます。そういう人はどうあがいても働かざるを得ないわけですが、そんな状態でニートが大勢働きだすと、求人は有限なので彼らが職を得られる確率を下げます。すると、彼らはどうするか?働く以外で収入を得られないのだから、生活が苦しくなり、餓死するリスクや犯罪を犯す可能性が増します。そうなると、治安が悪くなるのです。つまり、この2つの理由によって、親の金で生きていけるニートが働くことのデメリットが理解できると思います。ニートは働く以外の手段でお金を得る方法を持っている人が多いと思うのです。特に実家に住んでいる人はそうで、実家暮らしができるならば、それを続けてくれた方が、労働市場における供給が増えない要因として、社会的にはメリットが大きいのです。労働というのは数が限られているわけですよ。世の中に求人は限りがあるので、できるだけ労働を必要とする人に行き渡るようにした方が良いでしょう?という話なのです。ニートは親の金に寄生するという方法がある以上、親に寄生できない人よりは労働を必要としている割合が低いです。つまり、座席を高齢者に譲る文化と同じなのです。それをより必要としている人に譲るのが正しいならば、仕事というのもそれを必要としている人に譲った方が良いわけです。

 

実家暮らしのニートは仕事をしないでも生活できる可能性があるわけです。でも、そうじゃない人がいるならば、そういう人に仕事を譲って、実家暮らしができるニートは相変わらず親のすねかじりをした方が、社会全体としてはむちゃくちゃメリットが大きいのです。彼らは働かないことで、労働者の待遇を引き上げているわけです。そして、治安をよくしているのです。だから、ニートを追い出すというのは逆に言うと、私は国民としては怒るべき話だと思うのです。働かないニートは親の金ですねかじりをしている方が社会にとってはメリットが大きいわけです。だって、ニートが追い出されたという事実がこれからどんどん続いたら、労働者の待遇はどんどん下がり続けますし、治安も悪くなる可能性があります。ニートを追い出すということは、この2つを促進させているわけです。ニートが親の金で生活するというのはイメージがよくないせいで叩かれるのだと思いますけど、ほぼ国民全員にとってデメリットの大きな行為をしていると評価できるわけですから、ニートが追い出されるなんて状況はかなり深刻な状況だということを国民全員が知った方が良いと思うのです。労働に頼らないでお金を得られる人はそれをやるべき。そして、労働しかお金を得る手段がない人にそれを譲るべき。そういう文化ができた方が、私は良い社会になると思うのです。生活保護を受給しないで働け!っていう風潮があるわけですけど、それが正しいと言うならば、労働に頼らないで金を持っている奴らから生活資金を巻き上げろ!という風潮を作るべきですよね。ただ、これに関しては反論もあるでしょう。例えば働く人が減ると税収が減るという指摘もあるかもしれません。これは実際に考えられる問題です。ニートが働けばもっと税収が増えるのに、彼らが働かないから増えない。これはデメリットではないのか!?という指摘もあるでしょう。ニートが追い出されることによって働いた結果、税収が増えるならば、それはそれで悪くないかもしれないけど、税収が本当に増えるか?どうかは怪しいです。

 

働く人が増えると税収が増えるとは限らない理由

働く人が増えれば国全体の所得が増えるから、納税する分も増えるという理屈は一見正しいが、先ほども言ったように、働く人が増えると労働条件が下がりやすくなります。つまり、給料も下がりやすくなるのです。給料が下がると所得が減るので、1人あたりの納税額も下がります。つまり、働く人が増えても税収が増えるとは言えない場合があるのです。また、税収が増えても、それを国が適切な使い方をするとは限らないので、私たちに税収が増えたことのメリットが実感できるとも限らないわけです。国の税金の使い方に関してちゃんと納得している人ってかなり少ないと思うのです。だから、ニートが追い出されることのメリットというと、その親の負担が減るくらいで、かなり小さいわけです。その小さいメリットを達成しようとすると、社会全体のさっきの大きなデメリットがのしかかるわけです。だから、親の金で生活できるというのは羨ましいとか、けしからん!という考えによって、感情的にはニートを追い出すことが正しいみたいなことは理解できなくはないのですが、感情的な判断と実際に生じる、社会全体の影響はそこまで正比例しないというか、逆効果になりかねないということになります。だから、分かりやすくいうと、金持ちほど多くの税金を払うわけじゃないですか?それが自然だと思えるならば、お金に余裕がある親はニートのためにお金を使うべきという発想は十分成り立つと思うのです。金持ちが多く税金を払うべきというのは、それが社会全体としてのメリットが大きいから、またはそれによってお金がない人の納税額が下がるので、それも社会にとってメリットが大きいですね。それが理由だと思うのです。それは実家暮らしのニートが親のすねかじりをするというのも同じで、親に寄生をすることをしても生活がそこまで苦にならない家庭は、親の金でニートを養っていた方が、社会全体に波及するメリットが大きいので、仕組み自体は理解はできると思うのです。賛同してもらえるか?どうかは分からないけど。日本の場合、完全にニートが親のすねかじりをするのは悪いことだ!追い出すべきだ!という風潮が存在しているので、恐らくあまり賛同は得られないかもしれないが、損得勘定で見てみると、ニートを追い出すよりもそのままにしておいた方が社会全体としては恩恵が大きいので、社会はそっちを支持した方が良いのでは?ということです。働く人が減ること、働かないで良い人はできるだけ労働をしないことがいかに社会にとって重要か?っていうことを理解してほしいのです。

 

ニートが働かないといけない理由がそもそもない

ニートが追い出されたという話はたまに聞くんですけど、親目線からすれば、早くどっか行ってほしいという思いのもと、追い出すという行為をするのでしょう。あとはニートが親の金を使いながら生活する状況に、親自身が嫌気が差した状況でもあるかもしれないです。自分で働いてなんとかしろ!ってことを言いたいのだろうが、問題は2つあって、1つは先ほどから何度も言っているように、社会への悪影響が大きくあるわけです。そして、もう1つはそもそもなぜ働かないといけないのか?を説明できるのか?ということになります。親が子供に働かないといけない理由を感情論ではなく、理屈で説明できるか?が重要です。ちなみに「憲法に書いてあるから」は成立しません。なぜならば、憲法を守るのは国家なので、私人には適用されないのです。つまり、憲法を基準に国を批判することはできるが、民間人を批判することはできないのです。働いてもらわないと国が成り立たないとか、親が困るという事情以外で説明ができないのです。つまり、「働いてもらわないと困る理由」はありますが、「働かないといけない理由」がないのです。なぜならば、労働って辛いわけですよ。その辛い労働をちゃんと理解したうえで、ニートである人たちはそもそも生まれてきたわけではないから。何も知らずに生まれてきて、大人になったころにようやく労働ってこんなに辛いのね。ということが判明するわけですよ。本来、人間が辛い労働をしないといけない理由は存在しないのだが、慣習として大人になったら働くということがずっと続いてきており、何の疑問も持たない人たちが多くいた結果、それが常態化しただけなのです。ニートが辛い労働をしないと生きられない社会なんて嫌だ!と言える権利は間違いなくあります。それはニートは自分の意思でこの社会の状況を確認してから生まれたわけではないから。でも、言ったところでどうしようもない。変えられないから、つべこべ言わず働け!という社会や親の圧力に屈せざるを得ないというだけなのです。だから、ニートが労働を拒否する権利は理屈のうえで説明ができてしまうのです。

 

つまり、働かないといけない理由が説明できないということになると、裏返しは親に養ってもらうことの正当性が存在するということになります。だから、ニートを追い出されるということがあったときには、社会の犠牲者がまた1人出たんだな・・・と非常に悲しい気持ちになります。ニートが追い出されるとしても、そのニート側の人間が親に対してこういう反論ができれば良いのかもしれないが、なかなかそういう考えになれる人は少ない気がしますし。逆にニートやっていない人も、働く必要性相対的に乏しい人、例えば親が金持ちとかもそうだけど、自分自身で貯金がめちゃくちゃあって、働かないでも当分生きられるという人は、働くのをやめた方が社会にとってはメリットがある。労働者が減ることは、働く人にとって条件が向上しやすい部分があるのです。だから、お金がある人も働いていることはそれが良いことなのか?は微妙だと思いますよ。会社にとって、その人が絶対に必要な戦力であるという場合には、会社にとっては引き続き働いてもらいたいだろうが、それ以外の社会にとっては誰が働くか?ということに関して、あまり影響がない場合も多いと思います。ただ、お金を持っている人はお金がない人、働かないと生きられない人に職を譲れと言っても、基本的に将来への不安からみんな貯金をそれなりにしたがるはずなので、みんな辞めないはずなんですよ。貯金がそこそこある人はそれが全くない人と比べたら、働く必要性は乏しいのだが、貯金がそこそこあっても不安がないわけではないので、社会全体のメリットよりも自分の生活を優先したいと思って働き続ける人が大多数でしょうね。だから、私の考えは理屈のうえでは正しいとしても、浸透はしないと思っています。でも、ニートや親のすねかじりをしたり、実家暮らしで寄生するのは、それを批判している人にとっては実は大きなメリットがあるわけだから、そこは知っておいてほしいですし、働かない人たちを無理やり働かせようとするのは、社会にとってマイナスの大きな行為だということは知っておくべきだと思います。世の中の仕組みって多数派にメリットが大きくなるように作られていることが多いと思うので、その仕組みが正しいというならば、親は大変かもしれないけど、社会全体のためを思うならば、親の金で生活するニートがいても、それはある程度認めてやった方が、社会的に非難をしない方が、私たちの働き方や生活においてプラスが多いと思います。

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