なんのために大学に行く?勉強のためなら大学に行く意味や理由、必要性はない

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大学はなんのために行くのでしょうか?勉強をするため?そう思いこんでいる人がいますね。しかし、勉強をするために大学に行くという人は、1番大学に行く必要がないと言えます。大学に行く動機として、「勉強するため」というのは1番真っ当なものに思えるかもしれませんが、実はその動機は1番大学に行く必要はない。大学に行く意味なんかないと言えます。大学は勉強をする場所じゃないか!というのは、ある意味正しいです。ただ、大学は勉強をする場所だとしても、勉強をする場所として大学を選ぶのが正しいか?どうかは別です。大学で勉強をすることのデメリットが2つあります。1つは時間がかかること。もう1つはお金がかかることです。この2つは大学特有の致命的とも言えるデメリットです。大学はなんのために行くのか?行く必要性はあるのか?というと、この2つがある時点で「勉強をするため」には行く必要はないと思います。勉強をしたい人こそ、大学に行くべきではないのです。

 

大学は勉強をするのに多大なお金と時間がかかる

大学では1つの授業につき1冊の教科書を使うケースもあります。1冊も使わない、2冊、3冊と使うケースもあるでしょう。仮に1冊使うケースを例に出すと、その1冊の教科書は本気出せば数日で読み終わるものでじゃないでしょうか?それを大学では半年から1年をかけてやるわけですよね。大学ではいくつもの授業を同時並行するわけですが、それにしても時間かかりすぎでしょう。そして、学費です。大学ごとに4年間の学費は全然違いますけど、莫大な学費がかかりますよね。勉強ができるケースでこれだけの学費がかかる場所って他にないでしょう。例えば、法学部で法律の勉強をするならば、TACやLECなどに通った方が絶対に安いわけですよ。それどころか、ネット上の情報や図書館の書物を使えばほとんどお金はかかりません。大学と比較してお金がかからないで勉強できる方法なんていくつもある。その中であえて大学を選ぶ理由があるでしょうか?あえて1番お金がかかる方法を選ぶ理由があるとすれば、大学じゃないと勉強できないことがあるとかでしょうね。でも、文系に限れば大学じゃないと勉強できないことなんてほぼないと思います。文系の学問について勉強したい人が時間がかかる、お金がかかる大学という場所を選ばないといけない理由がないのです。ただ、最後に後述しますけど、『勉強だけしたい」という人ではなく、「勉強もしたい」という人に限っては、必ずしも大学に入る意味はないとか、大学を選ぶ必要はないとは言えないのです。

 

実際、文系の学生は勉強しないと批判されることもありますよね。でも、勉強をしない大学生がいることは今のことから分かるように不思議じゃないわけ。むしろ、大学で真面目に勉強している学生がいたら、私は「何であなたは大学に来て勉強をしているの?」と疑問に思うでしょう。つまり、そういう批判に晒されている、遊んでばかりで勉強しない大学生はむしろ真っ当というか、おかしくはないわけですよね。結局はその学生がなんのために大学に行くのか?進学しているのか?という理由次第であって、少なくとも真面目に勉強している大学生が正しくて、勉強しない大学生が間違っているという構図自体が間違っているわけです。例えば、慶應義塾大学に進学した大学生に「なんのためにあなたは大学に進学したのですか?」と聞いて、「慶應を卒業すればモテるじゃん?だから、入ったんだよ!」なんて答えたら、世間からは大バッシングを受けそうですが、私はその動機ならなるほどと頷けますね。実際、慶應に入れば絶対にモテると言えるか?どうかは分からないし、モテる方法ならば他にいくらでもありそうです。ただ、慶應を卒業するということ、慶應義塾大学卒という勲章は慶應に入らないと実現できないものであり、他に代わりの方法はないです。そうなれば、それって慶應に入らないと、大学に入らないと得られことですよね。勉強するということは他にいくらでも替えの手段があるし、もっとお金や時間が必要ない方法があるのだから、そっちを選んでも良いんじゃない?とは言えるが、慶應ブランドは慶應に入らないと得られないというならば、それは他に替えの手段がない時点で、慶應に入る意義になります。大学に行く意味というのは実はここになるわけですね。高い学費につりあっているか?どうかの問題は別にありますが、慶應ブランドは慶應に入らないと手に入らない、早稲田や東大もそうですね。それぞれの大学じゃないと手に入らないので、市場原理で言うならば、入手手段が限られているものは高くつくのは当然なんです。

 

替えが利くものに時間やお金を使っても得られるものはあまりない

私は大学で勉強をするなと言っているわけではないですから。大学に行く理由のうちメインが「勉強がしたいから」ならば、それは大学に行く必要性がないも同然じゃないのか?ということを言いたいのです。だから、大学に行く理由が大学に行かないと達成できないものならば、大学に行く意味は生まれますし、その中でついでに勉強を真面目にやるのは悪くないでしょう。メインの目標を達成しつつ、サブで勉強をしたいという目標も達成できるわけですから。先ほどから言っていますけど「替えが利かない」っていうのは、社会の中で大切な要素です。会社で働くにしても、お前じゃなくても良いという存在よりも、お前じゃないダメなんだという替えの利かない存在の方が重宝されますよね。社会の中で通用するような自分にしかないものを手に入れる、能力を身に付けることは本当に大切です。それと同様に、替えが利かないものにお金や時間を投資することも大切だと思います。そこも見極めと実際に自分に対してそれを身に付けさせる力が今の世の中で問われているのではないですか?分かりやすい例を挙げると、医者が誰もいない村に自分が住んでいたとします。その村で自分はたくさん勉強をし医師免許をとり、医者になりました。その村には自分しか医者がいません。替えは利きません。村人全員から頼られる存在になりますよね。といったことです。替えが利くような能力を身につけても社会で役立つわけじゃないし、自分が生かされるわけでもない。誰にでもできることではなく、自分にしかできないことを探し、それに時間やお金をかけ、それを身につけていくことが社会で成功する人間なのです。大学に行く意味も大学行かないとできないことをメインにやるために行くなら良いんじゃないか?と思うんですよ。それが世間一般から見るといかに不純な動機だったとしても。不純な動機と批判する人は外面しか見ていないで、本質を分かっていないだけだと思います。

 

大学になんのために行くのか?よく分からないけど進学している人は多い

就職のために大学に行く人もいるかもしれないが、大学に行くと就職に有利になるのか?というところを細かく考えている人がどれだけいるだろうか?そもそも大学に行くと何で就職に有利になると思うのだろうか?というのも、大学に行くから就職に不利になることもあるわけですよ。就職のために大学に行くならば、大学に行く必要性をもう1度考えてもらいたいです。大学に行けば就職に有利になると思っている人は恐らく大卒者の就職におけるメリットの部分しか見ていない。高卒者の就職におけるメリットを見れば、そこは相殺されるから、別に大卒者が有利か?というとそうでもないと思うんですよ。大卒者が就職において有利な点は何か?というと、企業の選択肢が多いということです。応募できる企業の選択肢はそれだけ多いと言えるでしょう。しかし、高卒者の方が年齢が低いため、就職におけるハードルが低いというか、企業から期待される能力などが低くて済むこともあり、採用されやすいと言える部分もありそうです。大卒者の就職における有利さというのは、そんなに有利でもない。結局、能力的に評価されるような一部の人間における有利さなので、大多数の大学生にとっては応募できる企業が増えたところで就職可能性が上がるわけではないのです。応募できる企業が増えても、1つの企業あたりから採用されやすくなるわけではないですから。そうなると、大学に行くことがそんなに就職に有利ともあまり言えない気がします。だからこそ、大学に入る意味を就職に求めるのはどうなのか?という気がしてくるわけです。高学歴でも就職できない人がザラに出る時代ですからね。学歴と就職は無関係ではないが、関係性は薄れてきているのかな?とは思います。就職率だけで言えば、大卒よりも高卒の方が高いですから。

 

そうなると、大学に行く意味というのは結局どこにあるのか?分からなくなってきます。大学に行く理由というのはそれぞれが本来は判断すべきもので、大学に行く理由が正しい、正しくないはあまり判断すべきものとは思えないが、勉強したい人は大学が大学に行く必要がないとは言わないが、勉強以外に何か目的がないと大学に入る意味はやはり薄れてしまうと思います。現実的に大半の大学生は、勉強をする以外でもサークルで楽しみたいとか、大卒や有名大学卒の学歴が欲しいとか、周囲にすごいと思われたいとか、すぐに就職したくないからとか、いろいろな動機を持って入ってきていると思うのです。だから、なんのために大学に行くのか?というときには、それはある意味間違いとは言い難いと思うんですよ。それらを全て総合的に叶えられる場って大学以外にはなかなかないからです。そういう意味では勉強したい人も、それ以外にいくつか大学に行く理由があるならば、それは大学に入る意味になるんじゃないですか?総合的にそれらのいくつもの望みを叶えられる場所って大学以外にないですから。さっき言ったように替えがないわけですよ。だから、正確に言うと「勉強だけしたい人」は大学に入る意味はあまりないが、「(他にも目的がいくつかあって)勉強もしたい人は」大学に行く理由として十分かもしれないということです。なんのために大学に行くのか?高校生の時点できちんと考えて判断して決断している人はほとんどいないと思うけど、それができる人は社会の中で本当の意味で通用する人間になるんじゃないか?と思うし、社会の中で通用する人間はイメージだけで語らない、物事の本質を見極められる人じゃないか?と思います。

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