集団討論で受からない原因は?受かる人と落ちる人を分ける評価基準

公開日: : 学生たちの就職活動

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就職活動で、得意な人と苦手な人がきっぱり分かれやすいのが集団討論、つまりグループディスカッションになります。これは上手くやらないと、なかなか合格を手にすることができない、難易度の高い試験になると思います。こういうグループディスカッションにおいて、成功する人とそうじゃない人は結構はっきりしていることも多いです。集団討論で受かる人と落ちる人と分けるポイントはどこなのか?というのを解説したいと思います。就職活動の中でも、どの選考よりも難しいと思うのが、このグループディスカッションですから、きちんと事前にポイントを把握して、できるだけ失敗しないように振舞っていきましょう。そうしていかないとなかなか新卒での就活の集団討論は受からないです。発言をすることは大事ではありますが、発言をすれば良いと思っていたら間違いです。そこにはこれから社会人となる大学4年生としてのレベルに沿った発言が要求されます。したがって、誰でも受かるわけではないのです。やっぱり難しいですよ。受かる人になれるようにしっかりと対策をしていきましょう。

 

発言内容が稚拙な人は落ちる

これはどういうことか?というと、一応集団討論の中でそれなりに発言はしています。しかし、稚拙な発言は評価されづらいです。稚拙っていうのは、どういうことか?というと、つまり大学4年生とは思えない発言内容ということです。具体例がないと説明しづらいですが、例えば、「田舎と都会はどっちが住みやすい?」みたいなテーマで話し合っているときに、「田舎は静かなので、住みやすい」という発言をしたとしましょう。本当?と思う方もいるかもしれない。田舎が静かなのは100歩譲って良いとしても、じゃあ、都会がうるさいのか?っていうと、エリアによるでしょう。という話です。そして、静かなのが住みやすいというのも100歩譲って良いとしても、都会が仮にちょっとうるさくてそれが住みづらいか?というと、本当にそうか?と思います。こういうテーマは正解がないので、それぞれの人間の感覚や価値観に頼りがちになってしまいますが、できるだけ明確な根拠が欲しいところです。私の例もあまり上手くないと思いますが、要するに根拠がなかったり、根拠がちょっと曖昧だったりするようなものは、発言内容としては適切とは言いがたい可能性があるということです。論理立てて、筋道を示して答えないといけないので、そういう発言の構成になっていないものは、評価されない可能性があります。

 

実際、こういうテーマで集団討論が行われたとしたら、現実に確実に存在するメリット、デメリットをもとに論理を展開していくべきだと思います。さきほどの田舎は静かだから、うるさい都会よりも住みやすいという話に関しては、都会が仮にうるさいとしても、そのうるさい都会にこれだけ多くの人が実際に住んでいるんだから、それは客観的に見て住み心地が良いという証明にもなるわけで、その人の都会はうるさいから住みづらいという意見は、この時点で的を射てないとなってしまいます。だって、現実に即していないのですから。それと都会が全部うるさいわけじゃないですから。住宅地とかは静かでしょう。そういうところを選べば問題ないとなるわけです。そういう現実と対比して、明らかに乖離している意見というのも評価されづらい可能性がある。現実を見たほうが良いと審査している人間に思われるかもしれないのです。こういった現実に即していない、論理的じゃない、根拠が乏しいような意見は大学4年生の発言内容としては、ちょっと足りないのでは?と思わずにはいられないということですね。今後、参加するときには是非気をつけてほしいポイントです。

 

他者に対する口調が刺々しい

他の人が言った意見に反論をすることもあるでしょう。反論はして良いんですよ。言っていることはおかしいと思ったら、そこを指摘しても良いわけですが、普段の癖なのか?口調が若干厳しいといか、刺々しいような場合には、それはいくら反論内容が正論と思えるようなものであっても、協調性がない、和を乱す人間として評価されている可能性があります。例えば「〇〇さんの〇〇って、おかしくない?だって、〇〇じゃいの?」みたいな感じでしょうか?タメ口っぽくなっていたら、その時点でマズイと思いますけど、発言者を追い込むような、いやらしく攻め立てるような口調ではなく、「〇〇さんは〇〇と先ほどおっしゃっていましたけど、私は〇〇だと思うのですが」といった、敬語をちゃんと使いつつ、丁寧で、控え目な口調を使うと、謙遜した感じが出ていて、相手を傷つけないように、思いやりが出ている感じで良いと思います。普段の癖で意外と、口調にまで意識が回っていない人って結構います。口癖って、なかなか直せないものですよ。普段、何気なく使っているけど、実はこういう場では不適切な口調ってありますからね。何気なく、無意識でそういう口調や語尾になってしまっている人は落ちる典型例です。そういったことも事前に確認しておくと良いです。

 

関係ないことを話し始める

これは話すタイミングや話すことが思いつかなくて、何か喋らないと!と思って、話す始めるが、明らかに場面に沿ってない、内容がおかしい、的外れといった場合もあるのです。確かに話す機会が少ない、またはないと落ちるでしょう。だからといて、何でも良いから話し始めて、それで受かる可能性が上がるか?というと、それもないでしょう。発言内容が稚拙というのと若干かぶりますが、何でも話せば良いものではないというのは覚えておきましょう。関係ないことを話し始めるくらいであれば、他のメンバーが言ったことをもう1度繰り返す。またはそれに賛同するように、「〇〇さんもおっしゃってましたが、私も〇〇だと思うので、〇〇で良いと思います」みたいな感じで、同じ意見を言う他者の意見に同調するといったことも良いのではないでしょうか?ただ、そのときに必要なのは、ただ同調するのではなく、自分なりの同調の根拠を示す必要があります。ただ、繰り返しただけでは鸚鵡返しと一緒ですから、それでは意味が薄れてしまいます。したがって、同調をしつつも、自分は同調したのか?なぜその意見が正しいと思ったか?の根拠も提示していきましょう。

 

グループディスカッションは難しいです。最初は落ちる、受からない方も多いでしょう。それは体験すれば分かります。1番最初から順応できるような人も中にはいますよ。そういう人はだいたい司会をやりますね。ただ、大多数の人間は司会は無理だし、発言者の方に回るはずです。そして、初めての集団討論では、なかなか上手く立ち振る舞いができないと思います。何度か失敗をして、その度に学んで、コツを掴んで、徐々に上手くなっていくという方が多いと思いますから、そういう感じで臨んでいくと良いと思います。最初から上手くいく人はかなり少ないので、失敗しながら上手くなっていければいいと思いましょう。私の体感では、就活の選考としては面接よりも全然大変です。緊張は面接の方がします。グループディスカッションは楽しもうと思えば楽しめます。でも、難しいです。難易度は高いです。面接は楽しむ余裕なんかないですね。でも、グループディスカッションよりは楽だと思います。それはいずれ分かるのではないでしょうか?新卒の就活の集団討論に受かる人、落ちる人を分けるポイントは、以上のような部分になると思います。評価基準、見ているところというのもこういった部分になるのではないか?と思いますから、そこを考慮してもらわないとなかなかグループディスカッションは受からない傾向にあると思います。これから参加していく方は、良かったら参考にしてみてください。

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